【感想】腰痛対策マットレス「モットン」は良いのか?悪いのか?

Goods 2017年06月20日(火)

【感想】腰痛対策マットレス「モットン」は良いのか?悪いのか?

腰痛対策マットレスモットン

日本人の体型に合わせて開発されたマットレス

「モットン」はNASAが開発したウレタンフォーム素材をベースに、日本人の体型に合わせて研究・開発を重ねた日本人のための腰痛対策マットレス。2013年の発売以来10万本以上を売り上げ、腰痛に悩む100人のモニターアンケートでも満足度94%以上という高い支持を得ているとのこと。

「モットン」を実際に使ってみた

モットンを実際に使ってみた

ネットで評価を確認してみると、他の腰痛対策マットレスと比較したランキングで上位を獲得し、「腰痛改善を第一に考えられている」、「コストパフォーマンスの良さ」など良い評価が並んでいる。一方で、「知名度の低さ」、「臭い」、「腰痛に効くひとと効かないひとがいる」など悪い評価もチラホラ。「90日間の交換・返金保障」をうたうモットン。ここまで長期間の試用ができる商品は他にあまりないので、実際に使ってみて確かめてみることにしてみた。

こちらでモットンを購入した

実際に使ってみて確かめてみることにしてみた。

モットンは、体格・体型に合わせて硬さは3種類!

モットンは専用のカバーがかけられた状態で届くのだが、そのベロア地の手触りはスベスベで、なかなか気持ちがいい。

スベスベでなかなか気持ちがいい

今回試してみたのは、体重が45〜80kgまでの対象の140N。N(ニュートン)は反発弾性を表す単位で、この数字が大きいほど硬く、小さいほど柔らかい。モットンは、体格・体型に合わせて選べるよう、100N/140N/170Nの3種類の硬さが用意されている。

モットンに寝てみた。意外!?、あそこが沈む

モットンに寝てみた

仰向けに寝ると、お尻の形にへこんでサポートされるので腰はあまり沈まず、包み込まれるような感じ。布団で寝ていた際には、腰から背中にかけてお布団との間に隙間ができていたが、モットンだと腰がしっかり支えられている感じで、なおかつ背中と布団の間に隙間ができない。

なにより意外な発見だったのは、かかとがほんの少しだけマットレスに沈むのである。かかとが沈むことで、足首に余計な力がかからなくなるのだ。今まで布団で寝ていた時には全く意識していなかったが、モットンで寝てはじめて、かかとが沈むことのメリットに気づいた。

モットンはとにかく平らなところは沈まず、出っ張っているところがその分だけ沈んで吸収してくれるので、身体の軸がまっすぐになる感覚があるのだ。

モットンに横向きで寝てみると!?

モットンに横向きで寝てみると

たとえば右側を下に横向きに寝ていると、右の脇腹にすごく反発力のサポートがあるのを感じる。右のお尻が少し沈み込んで、それに沿うようにマットレスが身体の型を取っているようだ。寝ているととても自然で、自分では肩はそれほどマットレスに沈んでいないように思ったが、やっぱり少し沈んでいる。

左右に寝返りを打ってみても、モットンは十分な厚みがあるので床の硬さを感じることはまったくない。今まではいわゆる煎餅布団に寝ていて、そのほうがなんとなく身体にいいのかなと思っていたが、どうしても腰と布団の間にすき間があいてしまっていた。

それに加えて、床材の硬さを背中やお尻で感じるというか、身体の出っ張りに敷布団ごしに床の感触が伝わってきていた。床の上にモットンを敷いて寝ていると、しっかりとした反発力の上に寝ていながら、それでいて身体が痛くなるような硬さは感じない。

通気性や臭い、収納やお手入れは?

通気性や臭い

モットンに寝ているとマットレスがへこんで包まれているところがあったかく感じる。なので、冬はいいとしても、夏は蒸れて暑いんじゃないか?と、ちょっと気になった。夏は専用カバーの上にメッシュや麻などで何か一枚敷いたほうが涼しいのでは?と思った。

ネット上の評価でもいくつか挙げられていたが、新しいマットレスだからなのか、ウレタンフォームの素材が臭いを吸収しやすいのか、臭いが気になった。カバーを一回洗濯すれば臭いが落ちるのかもしれない、試しに市販の除菌・消臭スプレーを使ったが、効果がなかった。その後、モットンが家に届いてから夜寝るとき以外は壁に立てかけて風通しを良くしていたところ、2日、3日と日が経つにつれてだんだん臭いは気にならなくなっていった。

モットンはすごく反発力があるので、普通の布団と違って三つ折りにたたんだり丸めようとしても、すぐに元の形に戻ってしまう。付属の専用バンドでまとめれば三つ折りの状態で押入れなどにしまうことはできると思うが、収納の観点からは普通の布団より少し場所を取るかもしれない。

モットンで寝てみた翌朝の感想は?

私は、腰痛持ちである。仕事が忙しく疲れがたまると腰や首・肩の痛みが悪化していた。整形外科で診てもらったところ、腰椎と頚椎、つまり腰と首のところで脊椎の椎間板が変形し、神経を圧迫しているという。いつもは朝起きたとき、すぐに身体を起こせない。横向きになって「痛い、痛い」と言いながらようやく身体を起こして、布団を出てからも1、2分は痛みが続いていた。ところがモットンで一晩寝たあと、何故かパッと起きられた。起き上がった瞬間は「あ、痛い!」と思ったが、痛かったのはそのときだけで、あとは痛みを感じなかった。

モットンを使い始めて2回目の朝は?

自分でも本当かな?と思うほどだが、起きるときに腰が全く痛くなかった。前日は家の片付けで重いものを持ったりしゃがみこんで作業をしたりしたため、夜寝る前も「腰が痛いなあ」と思っていたのだが、今朝は、目が覚めて体を起こすときの一瞬の痛みすら感じなかった。

もちろん、腰痛の原因そのものが治っているわけではないので、起きてから時間が経つとまた前の日に起きていたときのようにだんだん痛くなってくるし、起きたときにも違和感がゼロというわけではない。少なくともいつもの朝のような痛みがまったく無くなったことに驚いた。

モットンジャパンの担当者に聞いてみた

モットンジャパン(株式会社グリボー)商品開発部本部長の伊藤貴啓さんに電話インタビューして聞いてみた。伊藤さんによるとモットンを使い始めてすぐに良さを実感できる方は少数派で、多くは2週間、1か月と使い続けるうちに腰の痛みがだんだん気にならなくなっていくそうだ。モットンの効果が出てくるのは、体格や筋肉の質などにもよってまちまちだが、大体60日から90日前後だそうだ。

特に他の寝具を使っていた人は身体がその状態に慣れてしまっているので、モットンを使い始めても違和感を覚えることがあるのだとか。そんなときにはいきなり一晩モットンで寝るのではなく、ちょっとしたごろ寝や短時間の昼寝で身体を慣らしたり、それまで使っていたベッドマットレスの上にモットンを敷いて寝てみたりすることも有効だそうだ。

また、90日間の交換・返金保証があるので、使ってみて硬さが合わないときには送料のみで違う硬さのものと交換することも可能(1回のみ)。但し、条件として90日間使ってみた後にはじめて、返金が可能ということだ。これは、前述の通り、腰痛の改善に効果が見られる日数がひとによってばらつきがあることが理由のようだ。今なら2万円引きで購入できるお試しキャンペーンを実施中とのこと。腰痛にお悩みの方は一度試してみるのもいいかも。

モットンの90日間のお試しはこちら

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