快眠アプリの効果はいかに?睡眠リズムで起こしてくれるSleep Cycle alarm clock

Goods 2016年12月11日(日)

快眠アプリの効果はいかに?睡眠リズムで起こしてくれるSleep Cycle alarm clock

6300224891_95be7ac1d7_b

世界中で愛用されている快眠アプリ、Sleep Cycle alarm clockの利用者が日本でも静かに増えています。iPhoneやスマホで使えるこのアプリは、インストールしたスマホをベッドの枕元に置いてくだけで、浅い眠りのときにアラームを鳴らし、快適に眠りから覚ましてくれるという優れものです。

 

音と動きを検知して睡眠の深さを測定

スマホのマイクで拾った音の情報や、加速度センサーで検知した寝返りなどの動きの情報に基づいて、睡眠の深さをリアルタイムで測定。自分があらかじめ設定しておいた起床時間までの30分間の時間帯の中で、もっとも眠りが浅くなったタイミングをとらえ、起こしてくれます。しかも、アラーム音は初めのうちはとても静かで、スヌーズを繰り返して、設定した時間に近づくにすれて音が大きくなっていきます。アラームやミュージックも選ぶことができます。使用中、スマホの電源は接続しておきます。

 

睡眠のリズムがグラフで一目瞭然

キャプチャ

筆者も約1か月前に妻に勧められ、半信半疑で初めてみましたが、それ以来、不思議なほど毎朝、すっきりと起きられるようになりました。いまでは、まったく手放せなくなって、家族ともども愛用しています。起きたとき、自分の一晩の睡眠の深さのリズムがアプリで精細に表示されたグラフで一目瞭然に分かるのも、毎朝の楽しみです。

キャプチャ画面は筆者のある晩の睡眠リズム。筆者は英語版を使っていますが、日本語版もあります。「Warning:Few Movements」(警告:動きが少ない)との表示が出ていますが、これは調べると、スマホの設置場所が悪いため、動きが検知しにくかったときに表示されるようです。

 

レム睡眠時に起きれば目覚めすっきり

レム睡眠は眠りが浅いときで、ノンレム睡眠は眠りが深いときです。人間は、眠りが深いノンレム睡眠時はぐっすり眠っているため、ちょっとやそっとの物音では起きられません。その状態で起こされると、すぐに行動ができず、寝ぼけた状態になります。一方、眠りの浅いレム睡眠時に起きれば、すっきりと目覚め、すぐに行動ができます。

 

世界中で数百万人が愛用

このアプリを開発したのは、スウェーデンのNorthcube AB社。世界中で数百万人が使っていると言われています。アプリは有料ですが、無料の試用版もあります。類似したアプリには、Sleep MeisterやRuntastic Sleep Better、Sleep as Android、熟睡アラーム、ぐっすりーにゃ、快眠サイクル時計「目覚ましアラーム」などがあり、ほとんどが無料か、無料の試用版があります。ご自分の眠りの質に関心のある方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

 

Photo by Matthew Pearce

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

体内時計クイズ ~あなたはどのくらい知っている?~

昼寝はなぜ20分程度がよいのでしょうか?

正解はこちら
9月3日は「睡眠の日」 50台から考える!良質な睡眠が導くイキイキ生活
ネムジム食堂