食欲の秋、つい食べ過ぎてしまったら・・・快眠とダイエット、両方手に入れるコツ教えます

Topics 2016年10月25日(火)

食欲の秋、つい食べ過ぎてしまったら・・・快眠とダイエット、両方手に入れるコツ教えます

食欲の秋、つい食べ過ぎてしまったら・・・快眠とダイエット、両方手に入れるコツ教えます

秋刀魚に栗、かぼちゃに新米。この季節ならではのおいしいものが出回り始め、つい食べ過ぎてしまうシーズンですが、できれば体重は増やしたくないもの。でももし太ってしまったら、ダイエットだけではなく快眠にもつながる効果的な食べ方とメニューを取り入れて、体重を減らしながら、快適な眠りも手に入れましょう。

体内時計を一定に

人間の体の中には体内時計があります。夜になると眠くなったり、時刻がわからなくても食事をとるタイミングがくるとお腹がすいたりするのは、体内時計が知らせてくれるからです。しかし、日によって食事の時間がまちまちだったり、間違った光の浴び方をしたりすると、この時計は狂ってしまいます。規則正しい生活サイクルを維持しないと、代謝が落ちて太りやすくなることに。

規則正しいサイクルのためには、毎日三食、同じ時間に食べることが大切です。例えば朝6~7時ごろに起床する人は、ランチは12時がベスト。毎日同じ時間にとれるなら、13時ごろでもよいでしょう。ただし、遅くとも14時までにして、夕食が後ろ倒しになってしまうことは防ぎましょう。

朝:昼:夜の黄金比率は3:4:3

三食の配分は、1日の総食事量を10とすると3:4:3ぐらいの割合がベスト。大事なのは朝・昼を多め、特に昼食にボリュームをもたせ、夕食を少なくすること。ダイエットしているからランチは軽めに、とつい考えてしまいがちですが、昼食から夕食までは長い時間が空きます。しっかり食べないと途中でお腹がすき、おやつや夕食を食べ過ぎでしまいます。

質の良い脂質をとろう

ダイエット中は脂質はとらないという人もいるようですが、脂質は生きるために必要な栄養素。脂質のバランスを整えることで代謝がよくなり、正しくとればむしろ太りにくい体になります。とはいえ、脂質はカロリーが高いのも事実なので、必要な脂質を上手にとりましょう。とるべき脂質は代謝を促進する「ω‐3(オメガスリー)脂肪酸」。青魚、鮭、マグロなどの魚や、クルミに含まれています。人間の体内ではほとんど合成されないので、食事からとることが必須です。ランチに外食するときは、ω‐3脂肪酸が多く含まれる「サバの味噌煮」、「鮭の塩焼き」、「お刺身」などの定食がおすすめです。

安眠効果のある「硫化アリル」

また、タマネギやアサツキなどのネギ類、ニラ、ショウガ、ニンニクなどの刺激臭のもとになっている「硫化アリル」という成分は、鎮静・疲労回復効果が高く、安らかな眠りを導きます。そのうえ硫化アリルは、疲労回復に欠かせないビタミンB1のはたらきを助けます。「豚肉のショウガ焼き」は、睡眠の質を高めるのに適したメニューです。

デザートはレアチーズケーキ、パンナコッタがおすすめ

デザートが食べたくなったときは、カフェインが含まれるチョコレート系のものではなく、レアチーズケーキやパンナコッタを選ぶとよいでしょう。その理由は、「トリプトファン」が含まれているから。トリプトファンとは、日中の意欲的な活動を促すセロトニンという物質の材料となる、アミノ酸の一種。セロトニンのはたらきで日中を活動的に過ごすと、体内に疲労物質が蓄積され、体は休もうとします。その結果、睡眠の質が向上し、代謝促進に関わるホルモンが分泌されます。これにより太りにくい体質へシフトし、ダイエット効果も高まるというサイクルが生まれます。

いかがでしたでしょうか。ちょっとしたことですが、知っておくと快眠やダイエットにつながることばかり。ぜひ試してみてくださいね。

photo by iyoupapa

参考:
友野なお:4週間でヤセ体質に変わる きょうの睡眠ダイエット,2014,主婦と生活社,東京

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