人生の役に立つものばかり? 睡眠に関することわざ

Lifestyle 2016年08月12日(金)

人生の役に立つものばかり? 睡眠に関することわざ

ことわざ

日本には古くから伝わるたくさんの「ことわざ」がありますが、なかには睡眠に関するものもあります。そのことわざと意味を知れば、もしかしたら睡眠の本質が見えてくるかもしれませんよ。そこで今回は、睡眠に関することわざをいくつかご紹介していきたいと思います。

「睡眠と子ども」に関することわざ

・寝る子は育つ

意味=よく眠る子は元気に育つ。

今までの記事で何度もお伝えしている通り、睡眠は子どもだけでなく大人が健康な生活を送るためにも必要不可欠なものです。

1日のうちで成長ホルモンが特に多く分泌されるといわれている時間帯が、午前0時~2時の間です。

そのため日付が変わるまでには布団に入るようにして、1日の疲労から回復できるように努めていきましょう。

・寝た子を起こす

意味=静かに収まっている物事によけいな手出しをして問題を起こすことのたとえ。

寝ている子どもを起こすと騒がしくなることから生まれたことわざですが、実際に騒がしくなるのは大抵の場合「さっき寝たばかりの子ども」を起こしたときです。

いくら可愛い我が子とはいえ、寝ているところの近くに行って音を立てると起きて騒いでしまうおそれがあるので、一度寝たら朝までそっとしておいてあげましょう。

人生の役に立つかもしれない睡眠のことわざ

・果報は寝て待て

意味=幸福の訪れは人間の力ではどうすることもできないから、焦らずに時機を待て。

現代でたとえるなら「恋人からのメールの返信」や「受験の結果
などが当てはまるかもしれませんね。

何かの知らせや結果を待っているときは、あまりハラハラしても仕方がないので、大人しく寝ながら待っていたほうがよいこともあるのです。

・早起きは三文の徳

意味=早起きをすると健康にもよく、また、そのほか何かとよいことがあるものであるということ。朝起きは三文の徳。

対義語のことわざに「朝寝八石の損(あさねはちこくのそん)」というものもあるので、一緒に覚えておきましょう。

・春眠暁を覚えず

意味=春の夜はまことに眠り心地がいいので、朝が来たことにも気付かず、つい寝過ごしてしまう。

気温20~22℃は、脳と体が緊張しにくく最も熟睡しやすいといわれています。

・起きて半畳寝て一畳

意味=人間が必要な広さは、起きているときが半畳で、寝ても一畳あれば足りる。贅沢 (ぜいたく) は慎むべきであるという教え。

確かに寝るだけなら一畳分のスペースがあれば足りますが、大の字になったり寝返りをうったりするのは難しそうです……。

睡眠のことわざは、ほかにもたくさん!

ほかにも、睡眠に関することわざには以下のようなものがあります。

・叩かれた夜は寝やすい
・盗人の昼寝
・宵っ張りの朝寝坊
・寝耳に水
・王様は仰向けに眠り、賢者は横向きに眠り、金持ちはうつぶせに寝る

古くから語り継がれてきたことわざには、現代の生活にも通用するものがたくさんあります。

特に睡眠は人間の生活と切り離せないものですから、長い年月のなかでこれだけのことわざが使われるようになったのでしょう。

今回ご紹介した睡眠に関することわざは今後の人生で役に立つかもしれないので、ぜひ覚えておいてください。

※今回ご紹介したことわざの意味は、すべて「goo辞書」を参考にしています。

photo bay Arnis Gashi

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