短時間睡眠の極み!? 1日たったの45分で健康生活の謎

Lifestyle 2016年07月15日(金)

短時間睡眠の極み!? 1日たったの45分で健康生活の謎

短時間睡眠

みなさんは毎日何時間寝ていますか? 4時間? 7時間? 10時間以上? 睡眠時間は人によって大きく差が出るものです。ただ「眠らない自慢」をする人もいるので、自己申告はサバを読んでいる可能性も……。それはさておき、今回は「1日45分」しか寝ないで健康生活を送っているという方をご紹介します。

10時間以上の睡眠に注意?

短時間睡眠でハツラツと活動できる人って憧れますよね。人生のコストパフォーマンスが高いというか、毎日を濃密に充実させて生きているようで……。

このような短時間睡眠の人がいる一方で、長時間睡眠の人、長く眠らなければ頭が働かないという人がいます。ただ、慢性的に1日10時間以上など、長時間の睡眠をとっている人は注意が必要かもしれません。

というのは、1日10時間以上の睡眠をとる人は、5時間の人と比べて自殺をするリスクが高くなるという報告があるからです。とはいえ、睡眠時間は短ければよいというわけではありません。

睡眠時間は極端に短くても、長くても、自殺のリスクは上昇したものの、比較をすると長いほうが高かったという話です。ですから、急に睡眠時間を短くするのはやめましょうね。

「1日45分」の短時間睡眠法

極端な短時間睡眠も長時間睡眠も自殺リスクを高める、という報告があるものの、睡眠には個人差があるので、“超”短時間睡眠で健康的に生きている人も実際にいます。

1日45分睡眠で生きられる?

ある本の著者は、20代から短時間睡眠で、今では「1日45分」の睡眠時間で生活を続けているそうです。なんでも、以前は自宅にベッドすらなかったのだとか……。凄い人がいるものですね。

不思議なのは、この方は毎年ちゃんと健康診断を受けていて、数値に一切問題がないということ。それどころか、1日7~8時間寝ている人よりも健康状態がよいそうです。

1日45分の睡眠ということは、1日23時間15分は起きていて、仕事や趣味、遊びにその時間をあてられるのだから、素晴らしいコストパフォーマンスですね。

日本ショートスリーパー育成協会の存在

気になるその方のお名前は、堀大輔さん。5月に発売された著書『できる人は超短眠!』の中に、1日45分間睡眠の秘密が書かれているようなので、気になる人はチェックしてみてください。

この堀さん、現在32歳にして「日本ショートスリーパー育成協会」の代表理事を務めています。ホームページを見ると、ショートスリーパーのメリットなどが書かれています。

それによると、日中の眠気に対するアプローチ方法を知っていると、平均的な睡眠時間の人と比べて、圧倒的に集中力が高い状態を長く持続できるそうです。

堀さんは、セミナーなども積極的に開催しているようです。

還暦を超えた明石家さんまさんもショートスリーパー

「本当に短い睡眠で日中に活動できるの?」と不思議になりますが、テレビの世界では、明石家さんまさんなどがショートスリーパーとして有名ですよね。

さんまさんは周囲の人が「眠っているところを見たことがない」と言い、本人も「ほとんど眠らない」という、自他共に認めるショートスリーパー。

ですが、テレビでの活動は……言うまでもありませんよね。還暦を超えてなお、あれだけ活発に動けるのだから、ショートスリーパーでも元気に動ける人は実在するのでしょう。それも年齢に関係なく、というところもまたポイントが高いですね。

最適な睡眠時間は?

長すぎても、短すぎてもダメ……。それならば「自分の最適な睡眠時間を知りたい」と思いますよね。方法はいくつかありますが、「不眠症」の定義が1つの目安になります。

厚生労働省のホームページによると、不眠症は「①長期間にわたり夜間の不眠が続き、②日中に精神や身体の不調を自覚して生活の質が低下する」、この2つが認められた場合を指すとあります。

ポイントは②の日中の活動に支障をきたすというところ。たとえば、日々の睡眠記録をつけてみて、睡眠時間と日中の行動の自己評価を合わせて見ていくとよいかもしれません。

一定期間続けていると、平均的に6時間では調子がいまひとつだけれど、7時間以上だと調子がいい……などの傾向が表れる可能性があります。

気になる方は、一度お試しください。

photo by 凸+

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