睡眠中に発揮される自然治癒力の凄さとは?

Lifestyle 2016年06月30日(木)

睡眠中に発揮される自然治癒力の凄さとは?

自然治癒力

睡眠の役割のひとつに、体を細胞レベルで修復する「自然治癒力」の促進というものがあります。

自然治癒力は誰にでも備わっているもので、起きている間でも常に体の修復は行われているのですが、特に睡眠中に効果が発揮されるようにできているそうです。

今回は、そんな自然治癒力と睡眠の関係性について見てみましょう。

自然治癒力と睡眠の関係

「自然治癒力」とは、ヒトや動物が生まれながらに持っている、自分で自分の体を治す力のことをいいます。

生き物の体は、何らかの損傷が発生したときに「自然治癒」という自己修復プロセスが自動的に活性化されるようにできているため、ケガをしたり病原菌が体内に入ったりしても時間と共に自然に治っていくのです。

そして、その自然治癒力が最も強く発揮されるのが睡眠中といわれています。

睡眠時間が短いとそれだけ自然治癒に集中できる時間も短くなるため、風邪をひきやすくなったり肌が荒れやすくなったりしてしまうそうです。

世の中には風邪が治りやすい人と治りにくい人がいますが、それは寝不足などが原因で自然治癒力が低下しているからかもしれません。

質の良い睡眠をとることは自然治癒力を高めて病気を予防することにも繋がるため、やはり健康的な生活を送る上で良質な睡眠は欠かせないといえます。

自然治癒力を高める方法

自然治癒力は、活躍をする機会が少ないとその能力も下がってしまいます。

現代人は栄養豊富な食べ物が充実していることや公害の少ない生活環境が整っていることなどから、自然治癒力が発揮される機会が減っているため、その能力も低下してしまっているようです。

いざというときに自然治癒力が能力を最大限に発揮できるよう、普段の生活のなかで以下のような点に気を付けてみましょう。

質の良い睡眠をとる

起きている時間も含めて自然治癒力を高いレベルでキープするためには、何よりも質の良い睡眠をとることが重要です。

睡眠不足の状態になるほど自然治癒力は低下するので、少なくとも1日に7時間は眠るようにしましょう。

食事のバランスに気を付ける

偏った食生活を送っていると、体のバランスも崩れて自然治癒力が低下してしまいます。

特に加工食品や糖分の多い食べ物、大量のカフェインが入った飲み物などの食べ過ぎ・飲み過ぎに注意して、バランスの良い食事を毎日とるよう心掛けましょう。

生活リズムを整える

「夜更かし」や「夜食」「朝ごはん抜き」といった不規則な生活を送っていると、体内時計が乱れて自然治癒力も下がってしまいます。

薬の使い過ぎを避ける

薬を使い過ぎると体が自然治癒力に頼らなくなってしまうため、その人が本来持っているはずの自然治癒力を低下させてしまいます。

質の良い睡眠で自然治癒力を高めよう

せっかくの自然治癒力も、その能力が発揮できないと効果が薄いものとなってしまいます。

睡眠不足の状態になっているときはもちろんのこと、質の悪い睡眠のとり方をしている場合でも、自然治癒力はその人が持つ本来の能力を発揮できなくなってしまいます。

今まで質の悪い睡眠をとっていた方は、先ほど紹介したようなポイントに気を付けて自然治癒力を高めることできっと体調も良くなるはずです。

「最近風邪をひきやすい」「疲れがとれにくくなった」と感じている方は、一度自身の睡眠のとり方について見つめ直してみましょう。

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