子どもをひとり寝させるのにベストのタイミングは?

Lifestyle 2016年06月27日(月)

子どもをひとり寝させるのにベストのタイミングは?

ひとり寝

どんなに可愛い我が子でも、自立心を育てるためにはいつか別々の部屋で寝かせるようにしなければなりません。

では子どもをひとり寝させるタイミングは、何歳くらいがちょうどいいのでしょうか?

また子どもと一緒に寝ている期間中に、何か注意したほうがいいことはあるのでしょうか?

今回は、子どもの自立心を育てるための眠らせ方について考えてみましょう。

就寝形態で子どもの成長の仕方が変わる?

両親と子どもの3人で一緒に眠る、いわゆる「川の字」の就寝形態には、母親が中央で寝る「母親中央型」と、子どもが中央で寝る「子ども中央型」の2種類があります。

実はそのどちらにするかによって、子どもの成長の仕方に差が出ることが分かっているので、現在子どもと一緒に寝ている方は就寝形態にも注意してみましょう。

母親中央型

子どもから見て隣に母親、その向こうに父親がいることで、子どもは父親のことを母親とは少し違った存在として認識します。

母親とは密着している一方で、父親とは間接的な接触となるため、母親中央型の寝方で育った子どもは「依存」と「自立」のバランスがとれた、情緒の安定した人間になると考えられています。

父親のことを母親とは違った「厳しさを持つ存在」として認識させたい家庭に、オススメの就寝形態です。

子ども中央型

子どもを両親が挟む形で寝る「子ども中央型」の寝方をすると、子どもは両方とたくさんのスキンシップができることから、安心や信頼の心が育ちやすいとされています。

ただし子どもの情緒が安定する一方で自立心や社会性が育ちにくいため、自己中心的な性格になりやすいともいわれています。

この「子ども中央型」は、育児に積極的に参加する「イクメン」が増えていることもあり、最近増加傾向にあるそうです。

ひとり寝をさせるタイミング

子どもにひとり寝をさせるタイミングとしてベストなのは、4歳~小学校1年生くらいまでといいます。

その間に子どもに個室を与えると同時にひとり寝をさせるようにすれば、少しずつひとりで寝ることに慣れながら自立心も成長していくはずです。

小学校を卒業するくらいの年齢までは、ときどき甘えたくなって親と一緒に寝ようとすることもあると思いますが、そんなときは無理矢理ひとりで寝かせたりはせずに温かく迎えてあげましょう。

また、ひとりっ子が増えていることや子離れができない親が増えていることから、最近では子どもがひとり寝を始める年齢がだんだん遅くなっているそうです。

いつまでもひとり寝をさせないでおくと、子どもが親離れできないまま育ってしまう可能性があります。

そのため遅くとも小学校に入学したタイミングで、ひとり寝を始めさせるようにしましょう。

ひとり寝をさせて子どもの心を育てよう

教育学の専門家によってさまざまな調査が行われたことで、一見大した問題はないように思える就寝形態が子どもの成長や家族関係に大きな影響を与えていることが分かってきました。

子どもを自立心の強い、しっかりとした大人に育てたいと考えている方は、子どもの寝かせ方にも注意して精神面で成長できるようにうまく導いてあげましょう。

「ネムジム」では子どもと睡眠に関する記事をたくさん公開しているので、小さい子どもさんをお持ちの方は、ぜひほかの記事もチェックしてみてください。

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