食後の眠気があなたに伝えようとしている“あるサイン”とは?

Lifestyle 2016年05月30日(月)

食後の眠気があなたに伝えようとしている“あるサイン”とは?

食事をする女性

私たちの体に起きていることは、体が私たちに何かを伝えようとしているサインだと言われています。それが何なのかを感じ取ることが大切で、早く気づいて適切な処置を行えば、“早期発見”で大事にはならない可能性が高くなります。

食後の歯磨き、何分後からはじめる?

食後に眠気を感じたときの対策のひとつとして、歯を磨くというものがあります。ただ、歯磨きにも気をつけたほうがよいことがあるそうです。

それは歯磨きをはじめるタイミングです。

みなさんは食事をして何分後ぐらいから歯磨きをはじめますか? 気になるのですぐにはじめる人、ちょっと休憩をしてからする人など、さまざまな人がいると思います。

じつは、歯磨きは食後すぐはやらないほうがよいそうです。その理由は、食べた直後は口の中が食べ物によって酸性の状態になっているので、ゴシゴシ磨いてしまうと歯を傷つける原因になるのだとか。

口の中が中性になる目安は食べ終わってから30分後と言われているので、ちょっと休憩してから磨くというのが歯にとっては優しい方法かもしれません。

食後の眠気がもたらすもの

どんなに頑張って食後に歯磨きをしても、会社での強烈な眠気に勝てないときがありませんか。そんなとき、みなさんはどうしていますか?

今回はオススメの方法とともに、食後の眠気があなたに伝えようとしている“あるサイン”について説明します。

食後に仮眠がオススメ

食後に眠気を感じたら、15分程度の仮眠をとるとよいそうです。無理に目を覚まそうとして仕事や勉強をするよりも、少しだけ仮眠をしてから取りかかったほうが効率もアップするのだとか。

会社で1時間のランチ休憩があるとしたら、40分でランチを済ませ、残り時間のうち15分は仮眠にあてるなど、仮眠はとろうと思えば簡単にとることができます。

午後の眠気が辛いと感じている人は早速試してみてください。

食後の眠気の正体は?

30代後半から40代になると、若い頃と同じ量の食事をとってしまうと、食後が眠すぎて我慢できないという人が出てきます。

これは膵臓に負担がかかっているからです。私たちが食事をとると、体内では食べ物から糖分を吸収しようとします。吸収された糖分は血液に移り、それに伴い膵臓は糖分を有効活用しようとインスリンを大量に分泌します。

つまり、食後は膵臓が大活躍しているというわけです。でも、膵臓は加齢とともに機能が低下していくため、若い頃と同じような食事をしていると息切れしてしまうというわけです。

糖尿病の恐れも

膵臓が分泌するインスリンは体内で唯一、血糖値を下げることができるホルモンです。食後は体内の血液に糖分が入り込むため、血糖値が急上昇します。これによって眠気が生じると考えられています。

私たちは血糖値の上昇をインスリンで抑えているわけですが、膵臓が分泌できるインスリンの量よりも糖分のほうが多い状態が続くと「糖尿病」になるリスクがあります。

そうならないためにも、加齢とともに眠気を強く感じるようになったら、食事の量を少し減らす、軽く運動をするなど、対策をとるようにしましょう。

簡単にできるストレッチを!

会社などでも簡単にできる運動と言えば、ストレッチです。最後に、お手軽ストレッチ方法を紹介するので、ぜひやってみてください。

座っていても簡単にできるのが肩をグルグルまわすストレッチです。両手を水平に伸ばし、肩甲骨を動かすイメージで、後ろまわしに何回かまわしてみましょう。

特にデスクワークの人は、日中に何時間も同じ姿勢をとっていて、肩がガチガチに凝っている人が多いと言われています。その凝りをほぐすうえでもストレッチは最適です。

立ち上がったときには足のストレッチもしてみてください。座ったまま脚を90度開き、両膝の内側に手の平を置き、膝を開いたり閉じたりします。

股関節を動かすことで成長ホルモンが分泌されやすくなり、疲労回復の効果があると言われています。

photo by acworks

 

 

 

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