北枕で寝ることにはメリットがいっぱい!? 枕の方角がもたらす効果

Lifestyle 2016年03月28日(月)

北枕で寝ることにはメリットがいっぱい!? 枕の方角がもたらす効果

枕

昔から日本人の間では北枕(頭を北に、足を南に向けて寝ること)はよくないといわれていますが、本当にそうなのでしょうか?実は最近になって、北枕で寝ることにはいくつかのメリットもあることが分かってきたのです。

北枕はなぜよくないといわれている?

実は北枕は、仏教の祖であるお釈迦さまの入滅に由来する「頭北面西」(ずほくめんさい)から来ている考え方だといわれています。

これはお釈迦さまが亡くなった際に頭を北に、顔を西に向けていたことから、それ以降亡くなった人が極楽浄土に行けるように頭を北に向けて寝かせるようにしたというものです。

そのため仏教の世界において北枕は「死を連想させる向き」と認識されるようになり、仏教徒の多い日本人の間でも北枕は縁起が悪いといわれるようになったのです。

このことを知らずに、ただ「よくいわれているから」という理由で、北枕を避けて寝ていたという方は多いのではないでしょうか?

北枕で寝るメリットとは?

北枕は縁起が悪いといわれている一方、最近では以下のようなメリットがあるともいわれています。

・「頭寒足熱」

漢方医学の世界では、頭を冷やして足を温める「頭寒足熱」(ずかんそくねつ)の状態が健康にいいといわれています。

北半球に位置する日本では、北が寒く南が暖かくなるので、「方角的な意味」で頭寒足熱を実現できるため、健康になれるといわれているのです。

・地磁気を味方にできる

北半球では地磁気が北から南に向かって流れています。

その地磁気を頭から足に通すことができるため、血行をよくしたり疲労回復させたりすることができるそうです。

・金運が上がる

風水で北は「水の気を持つ方位」といわれており、さらに「水は財産を蓄える場所」だとされています。

そのため北枕は、金運をアップさせるといわれています。

・安眠できる

同じく風水では、北枕は安眠できる方角であるといわれています。

全身に溜まった悪い気を寝ている間に吸い取って、よい気を取り込める状態にしてくれるそう。

メリットに合わせて枕の向きを自由に選ぼう

実は北以外にも特定の方角に枕を向けて寝ることにはこんなメリットがあるといわれています。

・東枕

太陽が昇ってくる方角であるため、発展や成長の運気を取り込める。

・西枕

暮れゆく運気を吸収して、体内に落ち着いた気を蓄える。

・南枕

ひらめきがよくなったり勘が冴えたりする。(風水上ではよくない方角とされている)

ただし、いずれも科学的に証明されているわけではないので、あくまで「気の持ちよう」程度に捉えておくのがちょうといいでしょう。

自分が得たい効果に合わせて、好きな方角に頭を向けて寝てみてはいかがでしょうか?

photo by pixabay

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