幻覚まで見えるという「睡眠不足」実は拷問の手段にも使われていた!?

Lifestyle 2016年03月24日(木)

幻覚まで見えるという「睡眠不足」実は拷問の手段にも使われていた!?

パンチ

これまでネムジムでは「睡眠不足」に関する情報をお伝えしてきました。その辛い睡眠不足がかつて「拷問」の手段に使われていたということを、皆さんはご存知ですか?今回は拷問というちょっと怖い切り口から、睡眠不足の恐ろしさについて考えてみましょう。

睡眠不足がどれだけ辛いか知っていますか?

まずは睡眠不足が与える悪影響について、改めて考えてみましょう。今まで徹夜をしたことがあるというビジネスマンの皆さん、徹夜明けの朝にご自身の心と体はどんな状態になっていましたか?

実は丸1日(24時間)寝ていない人は、車の運転にたとえるなら飲酒運転をしているときと同じような状態になっているそうです。

さらに2日、3日と起きたままの状態を続けていると、視界がぼやけるようになり、距離感がつかめず、集中力や記憶力が低下し、最後には幻覚まで見えるようになってしまうそう。

このように寝ていない時間が長くなればなるほど、睡眠不足はその人の心身に大きな悪影響を及ぼすことが分かっているのです。

「睡眠不足」を使った拷問方法

それでは睡眠不足の恐ろしさが分かったところで、いよいよ睡眠不足を使った拷問法をみていきましょう。

ユダの揺籃(ゆりかご)

中世にヨーロッパで使われていたという拷問用の器具で、受刑者の姿勢を吊るし、意図的に眠れない状態を作りあげています。

吊るされた人の下には先の尖った円錐(もしくは三角錐)が置かれていて、吊り上げては円錐の上に落とす、というのを繰り返すことで睡眠の邪魔をしたそうです。

ただ、この器具はあくまで拷問用に作られたもの。もし間違って受刑者が死んでしまった場合は、刑吏が処罰されたそうです。

断眠法

尋問を続けたり耳元で大きな音を立て続けたりして、何日間にもわたって被験者を眠らせないようにするという拷問方法です。

この「断眠法」はナチス・ドイツもしくは中国発祥といわれていますが、実は日本の警察でも昭和期まで、容疑者に自白させる方法として採用されていたそうです。

さらに最近では、米中央情報局(CIA)がアルカイダのメンバーに対して尋問をしたときに用いられていたことも分かっています。

古典的ではありますが、「眠らせない」というのは相手に苦痛を与えるためにとても有効な方法なのです。

睡眠不足はできるだけ避けよう

今回紹介したように、睡眠不足は拷問に使うことができるくらい恐ろしいものです。たとえ1日程度の徹夜であっても、その人の体にはかなり大きな負担がかかりますし、睡眠不足はその人をイライラさせ人間関係を悪化させたり、肥満や病気の原因になることもあります。

仕事面においても、睡眠不足は大きなミスに繋がって損害を発生させてしまうかもしれません。そのため、どんなに忙しくても「徹夜が当たり前」という働き方はオススメできません。

たとえ仕事やプライベートで忙しかったとしても、睡眠時間はできるだけ毎日確保するようにしましょう。

photo by pixabay

 

 

 

 

体内時計クイズ ~あなたはどのくらい知っている?~

夕方に軽い運動をするのはなぜよいのでしょうか?

正解はこちら

快眠キュレーターが厳選!!「快眠グッズ」

たった5分!即効性抜群の快眠ストレッチ
整えよう、体内時計。自然な眠りと朝の目覚め。体内時計.jp
Nelture
ネムジム食堂