睡眠不足がもたらす意外な症状! 男性のアソコの元気がなくなる?

Medical 2016年03月22日(火)

睡眠不足がもたらす意外な症状! 男性のアソコの元気がなくなる?

頭を抱える男性

「いつまでも若々しく元気でいたい」とは誰もが思うことではないでしょうか。でも、加齢には敵わないもので、少しずつからだのいたるところにガタがきてしまいます。男性器もそのひとつ。今回は、EDと睡眠の関係を調べてみました。

EDってどんな症状?

男性のみなさん、夜のほうはお元気ですか? ちょっと卑猥な話からはじまって恐縮ですが、これもちゃんと睡眠と関連のあることなのです。しかも深く。

ED(Erectile Dysfunction、勃起不全)とは、男性器が「十分な勃起が得られないか、または維持できないため、満足な性行為ができない」状態を指します。

EDとひと口に言っても、そのタイプはさまざま。心因性ED(精神的なストレスによるもの)、器質性ED(血管や神経の障害によるもの)、薬剤性ED(薬の副作用によるもの)など。

じつはED患者は多く、日本人の3~4人に1人がEDで悩んでいるとも言われています。男性にとっては、誰もが他人事ではない疾患なのです。

睡眠不足で男性ホルモンが出なくなる?

そろそろ本題のEDと睡眠の関係に入ります。結論からいうと、慢性的な睡眠不足の状態がEDのリスクを高めるのだそうです。これは突拍子もない話ではなく、医学界では誰もが知る「当たり前」のこと。

理由は性欲と関連する男性ホルモン・テストステロンが深夜から明け方にかけての睡眠中に最も分泌されるからだそうです。つまり、睡眠をとらないと男性ホルモンが出ないので、男性器も元気がなくなってしまうということなのです。

それに伴って、睡眠障害もEDと関連が深いので注意が必要です。特に、睡眠時無呼吸症候群はEDのリスクが高いと言われているので、男性のみなさんは気をつけましょう。

男性にダブルパンチ

男性ホルモンに加えて、もうひとつ、EDと関連のあるホルモンがあります。それはストレスホルモンと呼ばれるコルチゾール。このホルモンが過剰に分泌されると血管が収縮して、男性器の元気がなくなると言われています。

コルチゾールはストレスを感じたときに大量に分泌されるホルモンです。私たち人間にとって、「眠れない」というストレスは並大抵のものではありません。

そのため、睡眠不足が続けばコルチゾールが大量に分泌され、EDへの道ができあがってしまうというわけなのです。

まとめると、睡眠不足は男性ホルモンとストレスホルモンのダブルパンチでEDに直結する可能性があるということ。男性のみなさん、しっかり日々の睡眠を見なおしてみましょう。

photo by きなこもち

 

 

体内時計クイズ ~あなたはどのくらい知っている?~

「朝食ヌキ」はなぜよくないのでしょうか?

正解はこちら

快眠キュレーターが厳選!!「快眠グッズ」

睡眠用たわし,悟空のきもち
整えよう、体内時計。自然な眠りと朝の目覚め。体内時計.jp
Nelture
ネムジム食堂