睡眠不足状態での事情聴取から学ぶ! 仕事中の眠気はミスの元

Work 2016年03月11日(金)

睡眠不足状態での事情聴取から学ぶ! 仕事中の眠気はミスの元

警察

適切な睡眠時間は人によって違うので「自分が睡眠不足かどうか」という判断には悩ましいところがあります。そこで今回は逆説的に、睡眠不足で起こりうる症状を紹介します。当てはまる人は、慢性的な睡眠不足の可能性があるかも!?

睡眠不足で免疫が弱まる

睡眠不足は心身に影響を及ぼします。ひとつは、慢性的な睡眠不足が続くと風邪などの病気になりやすくなるということ。その理由は免疫力にあります。

私たちはしっかりと眠ることで免疫機能が働き、日中に体内に入ったウイルスなどを退治することができます。ところが、睡眠不足の状態で免疫力が低下するとウイルスをやっつけることができません。

結果的に、ウイルスが免疫に勝ち、私たちの体は病気になってしまうというわけです。「最近、風邪をひきやすくなった」という人は睡眠を見直してみてはいかがでしょうか。

「睡眠が免疫をつくる」を合言葉に、大人も子どももウイルスに負けない体をつくりあげましょう!

仕事中の眠気がミスを呼ぶ

睡眠不足の影響は免疫力低下だけではありません。仕事中に眠気を感じて、ミスをたくさんしてしまったという経験が誰でも一度はあるのではないでしょうか。

これは睡眠不足によって脳の意思決定能力が著しく低下しているからです。海外の研究によると、「睡眠不足の状態で事情聴取を受けると誤った自白をする可能性がある」のだそうです。

それだけ脳は回転していないということ。そんな状態でミスの許されない仕事をしたら結果がどうなるか――言うまでもありませんよね。

翌日に大切な仕事が控えている方は、グッスリ、しっかり眠ってから臨むようにしましょう!

遺伝子にも影響が?

たかが睡眠不足と軽く見てはいけません。慢性的な睡眠不足の状態が続くと、遺伝子にも影響が出る可能性があるという説があります。

海外の研究によると、被験者に1週間以上、睡眠不足でいてもらったところ、遺伝子には何らかの影響が見られたそうです。つまり、自分自身だけでなく、子孫にも影響をもたらす可能性があるということ。

これを聞いたら、睡眠不足を放っておくわけにはいきませんよね。自分だけの問題ではありませんから。逆に考えれば、しっかり睡眠をとれば、免疫力も高まり、仕事もミスが減り、遺伝子にも影響がでないと良いことばかり。

今日からたっぷり眠る生活をしましょう!

photo by pixabay

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

体内時計クイズ ~あなたはどのくらい知っている?~

「朝食ヌキ」はなぜよくないのでしょうか?

正解はこちら

快眠キュレーターが厳選!!「快眠グッズ」

睡眠用たわし,悟空のきもち
整えよう、体内時計。自然な眠りと朝の目覚め。体内時計.jp
Nelture
ネムジム食堂