希望通りの夢を見られる睡眠――そのカギは「二度寝」にあった?

Lifestyle 2016年02月26日(金)

希望通りの夢を見られる睡眠――そのカギは「二度寝」にあった?

紙飛行機

悪夢を見て起きた朝は、気分があまりよくないですよね。さらにそれが気の重い仕事がある日だと、さらに気分は落ちて1日を乗り切るパワーを奪われることもあります。そんなバッドスタートにならない方法はないのでしょうか? そこで今回は夢をコントロールする方法を紹介します。

明晰夢ってなに?

明晰夢(めいせきむ)というものがあります。これは寝ながらにして「自分は夢を見ている」と自覚している状態のことを指すそうです。

なかには、夢を自在にコントロールできる人までいるそうで、1980年代に行われた実験では、睡眠中に眼球の動きで「明晰夢を見ている」とサインを出すことに成功したと言われています。

そんなことをできるのは超人だけ…と思われがちですが、自分のことを客観的に見る癖がある人は明晰夢を見やすいのだそうです。

その理由は、通常の夢と違い明晰夢では、自分のことを客観視していることが多いから。客観視が得意な方は、明晰夢の実現にトライしてみたいと思いませんか?

見たい夢を見る睡眠とは?

明晰夢を見やすくする行動があるそうなので紹介します。ひとつは、寝る前に見たい夢をリアルに、細部まで強く意識すること。ストーリーが絵になるぐらいまで想像して、脳にインプットしましょう。

そしてもうひとつは、二度寝をすることです。明晰夢が最も実現しやすいのは、朝の起き抜けの脳がボーッとしている状態のときと言われています。この状態で、見たい夢のストーリーを思い描き、二度寝することが実現のコツなのだとか。

これを繰り返しても明晰夢が見られないという方は、起床時に見た夢を細かくメモする習慣をつけましょう。この行動が、脳のトレーニングになるそうです。

明晰夢を見る人は優秀?

最後に、「すでに明晰夢を見ることができる」という方へ。おめでとうございます! あなたは、ある分野において優れた人間である可能性が高いでしょう。

というのも、海外で行われた実験で、明晰夢をよく見る人とそうでない人では、前者は問題解決力や洞察力などが優れていることがわかったからです。これは、冒頭で説明した客観視の視点と深く関わっているのかもしれません。

今はまだ明晰夢を見られない人でもトレーニングによって見ることができるようになれば、これらの能力がアップする可能性があります。

みなさんも今夜から明晰夢を見られるようにトレーニングを始めてみてはいかがでしょうか?

photo by キイロイトリ

 

 

 

 

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