睡眠不足で腹痛に? 睡眠時間は子どもの健康に影響を与えていた

Health & Beauty 2016年02月18日(木)

睡眠不足で腹痛に? 睡眠時間は子どもの健康に影響を与えていた

泣く子ども

子どもは楽しいことに夢中になるものですよね。野球やサッカー、ゲームと、子どもを夢中にさせるものはいろいろありますが、そのなかでひとつのものが問題になっています。それがスマートフォン。大人顔負けの依存状態の子どもがいて、学校の勉強にも悪影響が出ているのだとか……。

大人も子どももスマホ依存の日本

電車に乗ると誰もが手にしているのは、本ではなくスマホという時代。それは大人も子どもも同です。実際に、スマホ依存の小中学生が増えているといわれているのです。

スマホは、十数年前の子どもにとってのファミコンのようなものなのかもしれませんね。ただ、ファミコンと違うのは、親や教師の目の届かないところでも操作できてしまうこと。ベッドのなかや学校のトイレで、隠れてスマホをいじっていたという報告もあるそうです。

最近は、友達とやり取りができるLINEに中毒状態になってしまっている子もいるそうで、四六時中スマホを見ていないと不安になるという、まさに大人顔負けのスマホ依存の子が増えているのだとか。

睡眠時間不足が健康に及ぼす影響

スマホ依存の子どもの何が問題になっているかというと、1つに「学校への遅刻・欠席の増加」があります。スマホを深夜までいじっていて、睡眠不足になり、朝起きられないというケースが数多く報告されているそうです。

さらに、原因不明の腹痛や頭痛を訴える子が増えているとの報告も。これに対して、睡眠の専門家は、「睡眠不足によって生活リズムが乱れると、腹痛や頭痛を引き起こす可能性がある」との見解を示しています。

育ち盛りの子どもにとって、睡眠は脳と体の発達に欠かせないものです。スマホで遊ぶことは大人になってからででき、体の発育は子どものときしかできないもの。いわば「待ったなし」の状態です。

子どもを取り巻く深刻な現状を、打破する方法はあるのでしょうか?

親子でスマホのルールを決めよう

子どものスマホ依存を解消または予防する方法は、いくつか考えられます。まずは、子ども専用のスマホを買い与えず、必要なときに親のスマホを貸すという方法。

自分専用のものがあると、いつまでも自由にスマホで遊んでしまいますが、「親から借りるもの」であれば、利用を保護者が管理することができます。

既に子ども個人のものを買っている場合は、時間制限などのルールを親子間で決めることです。例えば、「スマホ利用は夜の9時まで/寝るときは寝室に持ち込まない/ルールを破ったら没収」などと決めておくことで、制限をかけることができます。

とにかく、スマホ利用を子どもの自由にはさせないことを心掛けるようにしましょう!

photo by pixabay

 

 

 

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