眠気が仕事に与える影響。ゲームも勝てないほど脳機能は低下

Work 2016年02月15日(月)

眠気が仕事に与える影響。ゲームも勝てないほど脳機能は低下

ビジネスマン

睡眠不足のときって頭がボーっとしますよね。いつもならできることでができなくなったり、何を考えているのか自分でもわからなくなったり……。なぜ、そのようなことが起こるのでしょうか? 脳と睡眠の関係を調べてみました。

仕事中の眠気を甘くみてはいけない!

十分な睡眠は仕事で最高のパフォーマンスを発揮するために必要不可欠なものです。睡眠が不足すると、脳は能力を最大限に発揮できないと考えられています。

具体的に説明すると、睡眠不足は脳の前頭葉の働きを低下させます。前頭葉は集中力や想像力、理性、意欲などをコントロールする部位なので、睡眠不足の日は仕事のモチベーションがあがらなかったり、集中力を欠いてケアレスミスを連発する可能性があるのです。

単純な事務作業などであれば、その会社が少々のマイナスを被るぐらいで済むかもしれませんが、トラックドライバーや電車の運転士など、命に関わる仕事をしている人は「睡眠不足だった」では済まされない事態も起こりうるのです。

睡眠不足ではゲームも勝てない!

睡眠不足が脳に与える影響を自らの体で証明した人がいます。それが、アメリカ人のメディア関係者が徹夜でゲームをするという企画。実際に行ったところ、ほとんど勝つことができなかったのだとか。

「もともとゲームに弱い人なのでは?」とも思ってしまいますが、頭脳を使う仕事をしていて、それなりの地位にある人ということなので、頭脳戦であるチェスなどでも勝てなかったというのは興味深い点ではないでしょうか。

このことから言えるのは、睡眠不足で脳の能力が低下してしまっている状態では、仕事どころかゲームすら満足にできなくなるということ。いかに睡眠が人間にとって大事なのか、よくわかるエピソードだと思います。

2時間の睡眠不足で脳はほろ酔いに?

ある調査によると、普段8時間睡眠をとっている人が2時間睡眠が不足すると(つまり、6時間睡眠にすると)、脳はほろ酔い状態のパフォーマンスしか発揮できないそうです。

6時間睡眠でも十分と思ってしまいますが、2時間の睡眠時間の差がここまで大きく脳のパフォーマンスに影響を与えてしまうのです。

さらに、睡眠不足が続くと、体のだるさや肩こりなど、体にも不具合がでてくると言われています。

みなさんも睡眠を侮らず、特に翌日に大事な仕事や試験などが控えているときは、たっぷり睡眠をとってから臨むようにしましょう。それだけでも結果が大きく変わるかもしれません。

photo by pixabay

 

 

 

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