糖質オフの食事ダイエット法が睡眠に悪影響を与えていた?

Food 2016年02月10日(水)

糖質オフの食事ダイエット法が睡眠に悪影響を与えていた?

パン

スタイルを気にしがちな日本ではこれまでもさまざまなダイエット法が流行しました。りんごダイエット、バナナダイエットなど、ひとつのものが流行っては消え、また次のものが現れて……。今回は糖質オフダイエットに着目します。

糖質の役目とは?

一時期、巷で流行った「糖質オフダイエット」。これは、糖質を多く含む米やパン、麺類などの炭水化物やフルーツを避けることで、ダイエットをしようというものです。

糖質は「体のエネルギー源」とも呼ばれる物質で、脂質などと比べてすぐに吸収されて効果を発揮する特徴があります。スポーツ選手などがドリンクなどで糖分を補給するのは、すぐにパワーになる効果を狙ってのものと言われています。

糖質オフダイエットと言っても、完全に糖質をとらない方法ではありません。糖質は極端に不足すると意識障害を起こす危険性もあると言われているので注意が必要なのです。

食事が睡眠に影響している

夜だけ糖質オフにするという方もいると思いますが、この方法は睡眠の質を下げる原因になると言われているのをご存知ですか? 実は糖質の含まれた炭水化物を摂取するのは夜のほうがいいそうです。

夜に食べる炭水化物として推奨されているのが冷や飯です。白米が冷めるとレジスタントスターチという成分が含まれるようになり、これが睡眠を誘うセロトニンの分泌を促すと言われているからです。

糖質オフダイエットをしている方は、夜だけでも糖質摂取に切り替えてみるとスヤスヤとよく眠れるようになるかもしれませんよ。一度、試してみてくださいね。

糖質オフダイエットは日本人には不向き?

糖質オフダイエットに成功したという声をあまり聞かないと感じませんか? その理由のひとつは日本人の食生活にあるそうです。私たちはエネルギーの約6割を糖質からとっていると言われています。

つまり、糖質オフダイエットをするということは、私たちの食事を根本から変えることになり、栄養バランスを崩して体調不良に繋がる可能性が少なくないということです。

糖質オフダイエットが長続きしないのもそのためです。なので、糖質を完全にオフするよりも、糖質は適度にとって、運動をして痩せるほうが健康にはよいそうですよ。

体を壊しては元も子もないので、ダイエットをする方は健康には注意しましょう!

photo by お は る ん

 

 

 

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