寝返りが睡眠の質を高める! そのために重要なのは寝具選び

Goods 2016年01月19日(火)

寝返りが睡眠の質を高める! そのために重要なのは寝具選び

眠る猫

どこでも寝られる人っていますよね。よくもそんなに狭いところでと驚くような場所でも熟睡する人がいますが、寝返りのうてないような環境での睡眠は体に疲れが残る原因になることもあるそうです。今回はその原因と対策を紹介します。

寝返りは睡眠の質を高める重要行動

みなさん、今日も元気に寝返りをうっていますか? 睡眠中に無意識でとる行動なので自分ではわからないかもしれませんが、寝返りをまったくうっていないとしたら要注意です。

というのは、寝返りは癖などではなく、睡眠にとって重要な行動と言われているから。私たちは寝返りをうつことで、睡眠中も体内の血液を循環させたり、温度調節を行ったりしています。

一般的に、一晩で寝返りをうつ回数は20~30回と言われています。最近は睡眠をとっても体の疲れが取れないと感じている方がいたら、寝返りをしにくい睡眠環境(寝具)にある可能性も否定できません。

この機会に一度、寝具を見直してみませんか?

寝具選びのポイントは?

寝返りをうちやすい寝具選びのポイントはいくつかあります。今回は枕とマットレスに絞って、説明します。

枕を選ぶ際に重要なのは、高さと言われています。目安としては、男性であれば7センチ、女性なら5センチ前後のもの。そして、頭をのせると少しへこむものがよいそうです。

みなさんの枕は高すぎたり、低すぎたりしていませんか? 頭をのせると沈みすぎるものも寝返りがうちづらいと言われています。早速、チェックしてみてください。

マットレスは仰向けに寝たときに腰の部分が沈みすぎないものがよいそうです。柔らかすぎる素材だと体の中心が沈んでしまい、寝返りがうちづらくなるのだとか。

睡眠サイクルにも影響を与える

最後に、寝返りと睡眠サイクルの関係についてのお話です。私たちは睡眠中にレム睡眠(浅い睡眠)とノンレム睡眠(深い睡眠)を交互に繰り返しています。

寝返りはこのサイクルがテンポよく切り替わるためのスイッチとも言われています。つまり、寝返りをしっかりうっている人ほど、サイクルが上手に切り替わり、睡眠の質が高まっているというわけです。

そのため、ソファやイスの上など、寝返りがうてないような環境で寝てしまうと、しっかり眠れず疲れがとれないのです。

そしてその積み重ねが体の不調を招きます。たかが寝返りとあなどらず、寝具を見なおして寝返りのうちやすさを考慮してみてはいかがでしょうか。

photo by Ana Sofia Guerreirinho

 

 

 

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