睡眠学スタート! 子どもへの睡眠クイズ、あなたは答えられる?

Medical 2016年01月03日(日)

睡眠学スタート! 子どもへの睡眠クイズ、あなたは答えられる?

photo by ちゃぁみい

現在は昔と違い、子どもにとって誘惑が多い時代です。パソコンにスマホ、ゲームと24時間いつでも楽しく遊べる環境が整っているから。そこには睡眠時間が削られるという負の一面が存在します。どうしたら、子どもの睡眠不足を防ぐことができるのでしょうか?

海外では睡眠学の授業がある?

海外では子どもに対して睡眠の授業をする国があるそうです。学校での授業を有意義にするためには、事前に家で適切な睡眠をとってからくる必要がある、といった考えから取り入れられているそうです。しかもちゃんと睡眠の専門家が授業を担当しているのだとか。

そんな「睡眠学」の授業ですが、最近では日本でも実施している学校が表れています。ゲームやクイズ形式で子どもに対して基礎的な睡眠知識を教えているそうで、遊び感覚で学ぶことができるのです。

これからは日本全国にも当たり前のように「睡眠学」の授業が広まっていくかもしれませんね。

子どもへの睡眠クイズを出題

試しに1問、小学生に対して行われた睡眠に関するクイズを出題します。みなさんのまわりの子どもに睡眠を教える機会があったら、この問題を出してあげてください。

Q:人間の体には目覚めていく順番があります。下記の4項目をその順番通りに並べなさい。手・足、胃・腸、目・耳、脳。

さて、この問題、大人のみなさんは正解がわかりますか? 正解は、目・耳、手・足、胃・腸、脳の順番なのだそうです。

脳から目覚めていくと思われがちですが、実際は脳が目覚めるのには時間がかかり、さらにフル回転するためには1時間半から2時間かかると言われているんです。

大人は子どもに睡眠のことを教えてあげよう

日本の子どもたちは、大人と同様に世界的に見ても睡眠不足だと言われています。その原因のひとつとして、「なぜ子どもがたくさん睡眠をとらなければいけないか?」という睡眠に関する基礎知識を子どもに伝えられていないことがあげられます。

子どもにとってなぜ睡眠が大事かというと、成長ホルモンが最も分泌される子どものときにたくさん寝ないと脳と体がしっかり育たないから。寝るべきときに寝ておかないと、あとで後悔しても遅いというわけです。

ご自身の子どもやまわりの子どもから「なんで僕らは早寝早起きしないといけないの?」と聞かれたら、きちんと理由を説明してあげましょう。それが私たち大人の役割でもあるのです。

photo by ちゃぁみい

 

 

 

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