目指せ、裸スタイル! 良い睡眠が得られて、長寿にもつながる?

Lifestyle 2015年12月16日(水)

目指せ、裸スタイル! 良い睡眠が得られて、長寿にもつながる?

パジャマを着た女の子

あなたは、寝るときに何を着て寝ていますか? パジャマ、ジャージ、Tシャツなど、さまざまな回答があると思います。では、このなかでどれが一番、質の高い睡眠を得られると思いますか? その答えは本文で紹介します!

裸のほうが良い睡眠がとれる?

他人に話していないだけで、じつは裸で寝ている――そんな人があなたのまわりにいるかもしれません。そして、パジャマを着て寝ているあなたも、今日から就寝時は裸スタイルを取り入れてみるといいかもしれません。

というのは、アメリカの国立睡眠財団(The National Sleep Foundation)が「裸で寝たほうが質の高い睡眠をとれる可能性がある」と発表したからです。

さすがに、これから本格的な冬を迎える日本では、時期的に厳しいかもしれませんが、裸スタイルがいいというのには、きちんとした理由があるそうなので、暖かくなったら試してみてもいいかもしれません。

メラトニンが関係していた!

睡眠に深く関わっているのが睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンです。私たち人間を含む哺乳類は、朝に光を浴びてから約15時間後にメラトニンの分泌が活発になると言われています。

つまり、朝8時に起きて光を浴びた人は夜11時ごろにメラトニンが大量に分泌されているという計算になります。メラトニンが分泌されると、体の熱が発散され、1~2時間後に眠気が生じるというメカニズムになっているそうです。

裸スタイルに話を戻すと、このメラトニンが、夜の気温が下がった状態、すなわち体温が下がった状態になることを合図に分泌されるといわれているからです。

有能なメラトニンは加齢とともに…

メラトニンは眠気を生じさせるだけではなく、他にもさまざまな働きがあると言われています。そのひとつが抗酸化作用。体内の新陳代謝を活発化させる働きがあるため、病気予防や老化防止などにも欠かせないホルモンなんだそうです。

有能なメラトニンですが、残念ながら誰もが10歳頃をピークに分泌量は年々減っていくそうです。メラトニンが減りはじめたら思春期が始まったとも言われています。

中高年の不眠や睡眠への不満を聞くことがあると思いますが、それは睡眠ホルモンのメラトニンが減少していることも一因です。だんだん熟睡をできなくなるのは、理にかなったことと言えそうです。

photo by candice_rose

 

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