心弾動数を計測し、睡眠を点数化する「beddit スリープモニター」

Goods 2015年12月12日(土)

心弾動数を計測し、睡眠を点数化する「beddit スリープモニター」

photo by acworks

以前は病院や専門クリニックへ行かなければならなかったような測定・検査が、技術の進化により自宅で簡単にできる時代がやってきました。それを上手に使いこなすと、より毎日が快適に暮らせるようになるかもしれません。

睡眠を計測し、点数化する

今年11月に発売された「beddit スリープモニター」は、紙のように薄いセンサーをマットレスとシーツの間に入れるだけで、睡眠の状態を点数化してくれるグッズです。

これまでの睡眠グッズというと、頭や腕に何かを巻いて寝るイメージがありましたが、bedditではそれらが一切不要。そのセンサーをセットした寝具でただ眠るだけでいいそうです。

公式ホームページを見ると、bedditは海外の睡眠の研究者やクリニックが共同で開発したものとあります。心弾動という心臓の動きに伴って生じるわずかな体の動きをセンサーが高感度で測定し、睡眠時間や睡眠の質を分析することが可能なのだとか。

データをスマホに転送できる

bedditでは睡眠を点数化するために、心拍数、睡眠効率、いびきと呼吸、睡眠時間などを計測するそうです。これらのデータを個別に見ることができて、さらに0~100点までの睡眠の点数が表示されるという仕組みです。

自分の睡眠は何点もらえるのか、やってみたくなりますよね。センサーのセット方法が簡単なだけでなく、bedditはデータ転送も手軽にできるのだそう。

iPhoneなどのスマートフォンとBluetoothでデータを転送できて、専用のアプリで見ることができるのだとか。自分のスマホに睡眠記録がどんどん溜まっていくことになるので、一目で睡眠状態を可視化できて、自分なりの対策をたてることもできそうですね。

定期的な睡眠チェックを!

最後に、たとえ睡眠グッズがなくても自分で簡単にできる睡眠チェックの方法をご紹介します。それはWHOが作成した「アテネ不眠尺度」と呼ばれるもの。

これは8つの質問に対して4つの選択肢から回答を選び、その合計点で評価します。3分ぐらいでかんたんにできるので、興味のある方は検索してみてください。Web上で測定できるサイトなどがあります。

自分ではちゃんと睡眠がとれていると思っていても、睡眠時無呼吸症候群など自覚症状のない睡眠障害もあります。ですから、睡眠グッズを使うなり、セルフチェックをするなどして、定期的に見直す必要があるのかもしれませんね。

photo by acworks

 

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