肩こりで目覚める? それは睡眠の質が低いサインかも!

Medical 2015年12月07日(月)

肩こりで目覚める? それは睡眠の質が低いサインかも!

肩たたき

朝、目が覚めたらパッチリ爽やかで、今日も元気に頑張ろう! 誰しもそんな風に思える朝を毎日迎えたいのではないでしょうか。ところが、仕事に家事にと多忙な現代社会を生きる我々はなかなかそうはいかないもの。何とかならないものでしょうか?

睡眠の質と肩こりの関係

肩こりで目が覚める、または、朝起きるといつも肩がこっているという方はいませんか? このような状態を招く原因のひとつとして、睡眠の質の低下が考えられます。

通常であれば、睡眠中の夜中はリラックス系の副交感神経が優位に働いているものです。ところが、何らかの理由で活発系の交感神経が働いてしまうと、睡眠中も筋肉が緊張状態になってしまうようです。

その結果、朝の肩こりにつながるということになります。肩こりは簡単に言えば、血流が悪くなっている、または疲労が蓄積されることで起こる状態と言われています。

これには睡眠が深く関わっているということです。肩こりが気になる方は一度、睡眠状況を見直してみる必要がありそうです。

自律神経はなぜ乱れる?

交感神経と副交感神経を合わせて自律神経と呼びます。自律神経が乱れる原因には、先天的なもの、過剰なストレス、生活習慣の乱れ、更年期障害などがあるそうです。

自律神経が乱れると、不眠、めまい、立ちくらみ、イライラした感情、頭痛などが出ると言われています。このような症状が現れる状態を「自律神経失調症」と呼びます。

自分とは関係ないと思う人もいるかもしれませんが、ストレス社会と呼ばれる現代において、自律神経失調症を患う人は増加傾向にあると言われています。

治療法としては、生活習慣を見直して改善する行動療法やホルモン剤などを使った対症療法の2つがあるそうです。

肩たたきは逆効果?

最後に、肩こりを解消するストレッチ法を紹介します。冒頭で書いた通り、肩こりは血流の悪さも一因として考えられています。ということは、血流をよくすれば改善する可能性がありますよね。

まず、覚えておいていただきたいのは「揉む」「たたく」はやらないほうがいいということ。定番の方法ですが、これは血流を逆に悪化させてしまう可能性があるそうです。

朝、起きて肩がこってるなぁと思ったら、寝たままの状態で、両肘を使って上体だけ30度ぐらいのイメージで起こしましょう。次にゆっくり顔をあげていき、視線は天井を通過して、後ろに首を倒すようにします。20~30秒たったら、肘を抜いて寝る姿勢に戻ります。

たったこれだけです。意識するのは、首の力を抜くこと。これなら毎朝、簡単にできませんか。早速、明日の朝からやってみましょう!

photo by pixabay

 

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