睡眠調査の最新版! 40代男性が最も睡眠時間が短い理由

Lifestyle 2015年12月03日(木)

睡眠調査の最新版! 40代男性が最も睡眠時間が短い理由

手を取り合うビジネスマン

自分の睡眠はほかの同世代とくらべてどうなのか? 気になるけれど、なかなか知る機会がないですよね。最近、インターネットを通じて、全国の男女を対象にした睡眠調査が行われました。その結果を一緒に見ていきましょう!

睡眠調査の結果、40代が一番寝ていない!

今年8月、20~70歳の男女1,200人を対象にした睡眠に関するインターネット調査が行われました。その結果から、平日の睡眠時間が最も短いのは40代の男性だということが判明したそうです。

40代の平均睡眠時間は6.04時間で、6.5時間未満が64%を占めるなど、40代は、男女問わず睡眠時間が短かったのだとか。その背景には仕事への意欲の高さがあると言われています。

というのは、あるアンケート調査では「高収入の仕事につきたい」と考える人が最も多かったのも40代だったから。ただ、決して若い年齢ではないので無理は禁物です。

みなさんも身近に40代の方がいたら、睡眠時間や健康状態をチェックしてあげましょう。

年齢が上がるほど睡眠時間も長くなる?

「睡眠も老化する」ということを聞いたことがあるかと思います。こう聞くと、「人は歳をとればとるほど寝なくなるんだ」と思ってしまいますが、そうではないという調査結果もあるようです。

厚生労働省の「国民健康・栄養調査」(平成22年)によると、平均睡眠時間は高齢になるほど長くなるのだとか。ただ、たくさん寝ている=快眠を得ているかというとそうではないようです。

それを示すのが睡眠に対する不満で、こちらは年代が上がるほど、不満の量も増えたそうです。つまり、歳を重ねるほど長く寝ているが、快眠は得られていない(不満が増える)という図式が成り立つようです。これはいったい、なぜなのでしょうか?

ノンレム睡眠=深い睡眠が変化する

歳を重ねるごとに快眠を得られなくなる原因のひとつは「ノンレム睡眠=深い睡眠」が減少するからと考えられています。代わりに、レム睡眠(浅い睡眠)が増えていくようです。

そうなると、いくら長く寝ても熟睡感は得られず、途中で起きてしまったり、予定より早く目覚めてしまうようになります。さらに、厄介なのが「夢」の存在です。

夢は一般的にレム睡眠のときに見ると考えられています。つまり、加齢によって睡眠中に夢を見る時間も増えるわけですが、中高年になれば子どもの頃より悩みが増えているのは当然のことで、それが夢に出てくることもしばしば。

たででさえ眠りの質が下がりやすい、40代。少しでも睡眠の質があがるように、規則正しい生活を心がけたり、ストレス解消できるように体を動かしたり。

他の年代よりも生活に気を使う必要があるのかもしれません。

photo by acworks

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

体内時計クイズ ~あなたはどのくらい知っている?~

寝る前にお茶やコーヒー、タバコなどをとるのはなぜよくないのでしょうか?

正解はこちら
整えよう、体内時計。自然な眠りと朝の目覚め。体内時計.jp
ネムジム食堂