朝起きたときに体重が減っているのはなぜ? 睡眠と体重の関係!

Health & Beauty 2015年09月09日(水)

朝起きたときに体重が減っているのはなぜ? 睡眠と体重の関係!

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「朝起きたときに体重を計ってみると前日よりも減っていた」という経験をしたことはありませんか? 寝ていただけなのになぜ減るのだろうと疑問に思われる方も多いでしょう。実は睡眠と体重には密接な関係があるのです。

寝ている間もカロリーを消費している!

意外とご存じない方も多いのですが、人間は寝ている間もしっかりカロリーを消費しています。それは、睡眠中でも体の機能の一部が活動し続けているから。

例えば、夢を見ることからもわかるように、寝ている間も脳は活発に動きますし、細胞の再生や成長も行われます。こういった体内活動によって消費されるカロリーが、そのまま体重の減りに繋がるのです。個人差はありますがきちんと眠れば、ひと晩で大体300キロカロリー消費されるそうですよ。

また、質のよい睡眠を十分な時間とっていると基礎代謝が高まるため、脂肪を燃焼しやすい体づくりにも繋がります。質のよい睡眠をとることはひとつのダイエット方法と呼べるかもしれませんね。

レム睡眠とノンレム睡眠について

睡眠中もカロリーが消費されることは分かりましたが、体重を減らしたいからといって、ただひたすら寝ていればよいというわけではありません。前述したとおり、脂肪を燃焼しやすい体づくりを行うためには、質のよい睡眠をとらなければならないのです。

睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があり、レム睡眠は体だけが休んでいる状態、ノンレム睡眠は体も脳も休んでいる状態です。レム睡眠は約90分の周期で定期的に訪れるとされ、朝の目覚めが近づくにつれてその時間は増加していきます。

この周期が乱れることなく、朝起きたときに疲れがしっかりとれていれば、質のよい睡眠をとれていると考えることができるでしょう。反対に、疲れがまったくとれていなかったり、夜中に目覚めてしまったりする方は、質の悪い睡眠をとっている可能性が高いと思われます。

起きたとき体重が減っていない方は要注意!

さらに、朝起きたときに前日と体重がまったく変わっていない、という日が続くようでしたら、睡眠の質があまり良くない可能性があります。

質の悪い睡眠になっている原因のひとつには、「明るい部屋での睡眠」が考えられます。人間は睡眠の際、体内でメラトニンという眠りを誘うホルモンを分泌します。しかし、メラトニンは明るい光の下では分泌が抑制されてしまうため、熟睡を妨げてしまうことがあるのです。心当たりのある方は、電気を消して寝るようにしてみてください。

もちろん、規則正しい生活や適度な運動も質のよい睡眠を得るためには効果的です。今回紹介した内容を参考に、睡眠を改善して、快眠と同時に痩せやすい体を目指してみてはいかがでしょうか。

photo by pixabay

 

 

 

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