取引先との関係を良好にするには、メールは早起きして送るべし!

Work 2015年08月16日(日)

取引先との関係を良好にするには、メールは早起きして送るべし!

Photo by pixabay

できるビジネスパーソンの生活サイクルは、早寝早起きだといわれています。実は、朝早くから行動できる方は、メールひとつを取っても仕事の質に違いがあります。早朝と深夜の行動では、ビジネスパーソンにとってどのような違いがあるのでしょうか?

深夜メールはお客様との関係を悪化させる!?

インターネットの普及に伴い、営業職は対面や電話だけでなく、メールでもお客様と連絡が取れるようになりました。好きな時間帯に連絡できるので、残業が多い方は深夜にお客様にメールを送るというケースもあると思います。

ビジネスにおいて、深夜のメールはマナー違反というわけではありません。携帯電話やスマートフォン宛ては好ましくありませんが、パソコンのアドレス宛てであれば、特に問題はないという意見も見受けられます。

しかし、遅い時間帯のメールは、お客様との関係がこじれるリスクが高くなるといわれているのです。それは、身体のメカニズムが関係していました。

どうして深夜メールは内容がイマイチになるの?

小林弘幸氏の『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』(サンマーク出版)によると、人間の脳は副交感神経が強く働くと、論理よりも情緒のほうが優位な状態になるといわれています。夜に書いたラブレターは翌朝読むと恥ずかしくなるとよくいわれますよね。これは、夜は副交感神経が優位になり、感情的な表現が増えてしまうからなのだそう。

先方の受信履歴がその日中でなければならないときを除き、基本的に当日の深夜にメールを処理する必要はありません。なぜなら、相手も夜遅くまで仕事をしていない限り、送ったメールが読まれるのは翌朝の可能性が高いから。

早起きして連絡したほうが印象アップ!

お客様との関係を良好に築くメールのポイントは、早起きして連絡すること。産業医の亀田高志氏は、著書『できる社員の健康管理術:産業医が教える、生産性を高める暮らし方・働き方』(東洋経済新報社)のなかで「早起きしてメールしてはいけないのか?」と問題提起を行い、早朝に行動する重要性を説いています。

仕事ができるビジネスマンは早起きだという意見も少なくありません。緊急を要する内容でなければ、深夜より早朝のメールのほうが、取引先の担当者からも「早起きして活動しているビジネスマン」という印象を持たれやすいもの。

頭が冴えている朝のほうが、メールの内容もわかりやすいものになるはずです。深夜残業をしてメールを送る習慣がある方は、早起きしてスマートな営業活動をしましょう!

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