運動と睡眠の関係――早寝の人はよく歩く!?

Lifestyle 2015年08月11日(火)

運動と睡眠の関係――早寝の人はよく歩く!?

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みなさんは何時ごろ寝ていますか? よく歩くほうですか? 部分的ではあるものの、最新の調査で就寝時間と歩数の間に相関関係があることが明らかになったそうです。このふたつには、いったいどんな関係があるのでしょうか?

ウエラブル端末でここまでわかる!

東芝がウエアラブル端末(リストバンド型)を用いて約半年間かけて行った、生活習慣に関する調査結果が発表されました。被験者は10代~70代の男女で、下記2点の機能を使って調査したそうです。

①    睡眠判定機能:睡眠時間と睡眠中の体動の多さ

②    消費カロリー計算機能:基礎代謝と一日の活動量から算出した消費カロリー

その結果、次の4つのことがわかりました。

1.60代が最も睡眠時間が長い

2.就寝時間が早い人ほど一日の歩数が多い

3.土日と休日は睡眠時間が長い

4.土日と休日の活動量は平日よりも少ない

被験者の人数は非公開ということですが、今後データの数が増えていけば、ウエラブル端末の結果が健康促進や病気の予防のために役立てられるときがくるかもしれません。

軽めの運動でよい睡眠を手に入れる

運動と睡眠の間には密接な関係があり、昔から睡眠の質を高めるためには、軽い運動が不可欠だと言われてきました。その理由は、運動をすることで感じる疲労感が睡眠をもたらすから。先ほどの調査結果で一日の歩数が多いほど寝るのが早いというのも納得ですね。

特に有酸素運動を行うなら夕方がおすすめ。そうすると血行が良くなり、体の内側の体温が体の表面から放出されるので、深部体温が下がりやすくなります。深部体温が下がると私たちの体は自然と眠くなるようになっています。

夕方に行うおすすめの運動は、軽めのジョギングや水泳。短距離ダッシュのような無酸素運動ではなく、有酸素運動が効果的なようです。たとえ毎日は難しくても、週に2~3回程度、軽い運動ができるといいですね。

眠気をもたらすお風呂の入り方

とはいえ、忙しい毎日のなかで、運動を習慣化するのは難しいもの。そんな方におすすめなのは、入浴することです。このとき注意したいのは、お風呂の温度。熱いお湯につかると交感神経が優位に働き脳が覚醒してしまうと言われているからです。

心と体をリラックスさせる副交感神経を優位にするためには、40度前後のぬるめのお湯に30分程度入るのがよいそう。これなら毎日、できますよね。

さらに、入浴剤も効果的で、リラックス効果があるオレンジスイートやラベンダー、カモミール、ベルガモット、マジョラムなどの香りのものがいいそうです。

最近なかなか寝付けないという方は一度、試してみてはいかがでしょうか?

photo by pixabay

 

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