十分な睡眠をとっても、肌が荒れるのはCoQ10不足?

Health & Beauty 2015年07月23日(木)

十分な睡眠をとっても、肌が荒れるのはCoQ10不足?

photo by Sharon Wesilds

自分ではいくつになっても若いつもりでも、体は正直なもの。体内で生成される物質が減少していくなど、見えない部分でどんどん加齢は進んでいきます。自分の体内で何が起こっているのか、その対策はないのかを学んでいきましょう。

十分な睡眠をとっても不調が続くのは加齢のせい?

「最近、寝ているのに疲れがとれない」「肌荒れがひどくなって、ニキビができるようになった」と、お悩みの方はもしかしたらCoQ10(コエンザイムキューテン)が不足しているのかもしれません。

肝臓で生成されるCoQ10は、加齢とともに体内でつくられる量が減っていくことがわかっています。20代と80代をくらべると、その差は約3倍にもなるとか。

CoQ10の主な役割は、抗酸化作用と変換作用です。抗酸化作用とは、簡単にいうと「体が錆びつかないようにする」こと。具体的には、体内の活性酸素を取り除き、老化を抑え、生活習慣病を予防する働きがあると言われています。

肌を生き返らせるエネルギーにもとは?

変換作用とは、脂肪や糖をエネルギーへと変えることです。CoQ10があるからこそ、食べ物から摂取した脂肪や糖は、体を動かすためのエネルギーへと変わることができるのです。

睡眠を十分にとっていても冒頭のような悩みがあるという方は、CoQ10の不足によって睡眠中に十分な新陳代謝が行われていない可能性があります。

私たちは睡眠中に行われる新陳代謝によって、日中に傷んだ細胞を修復したり、細胞を若返らせることができます。これを行うために不可欠なのがエネルギーで、CoQ10が不足していると、どんなに食事をしても食べ物がエネルギーに正しく変換されていないということが起こりうるそうです。

活性酸素を抑えてCoQ10を補うには?

前述の通り、残念ながら体内で自然生成されるCoQ10の量は加齢とともに減少の一途をたどります。それでは、どうすればよいのでしょうか? ひとつは、サプリメントで補給することです。

そして、もうひとつが活性酸素を減らす工夫をすることです。活性酸素の発生量は、CoQ10と反対に年齢とともに増えると言われています。つまり、年々、抗酸化力は弱まっていくのに、活性酸素は増えてしまうのです。

活性酸素は、喫煙や紫外線、電磁波、ストレスなどでも増えていくそう。サプリメントの摂取に加え、活性酸素増加の要因を排除していけば、お肌と体の悩みが減るかもしれません。

photo by Sharon Wesilds

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