頑張りすぎの女性は要注意!? 女性に急増中の「睡眠不足症候群」

Lifestyle 2015年07月20日(月)

頑張りすぎの女性は要注意!? 女性に急増中の「睡眠不足症候群」

photo by pixabay

女性が社会で活躍するのが当たり前になり、街に出ればバリバリに仕事をこなす女性の姿があちこちにあります。女性の社会進出にともない新たに生まれた「女性が注意しなければいけないこと」もあるのをご存知でしょうか? それは、以前とくらべて、睡眠不足症候群になる女性が増えているということ。

最近増えている睡眠不足症候群とは?

睡眠不足症候群とは、慢性的な睡眠不足のために、日中に過眠が出現する状態のことを指します。ちなみに過眠症とは夜寝ていても、日中に眠気を感じる睡眠障害のひとつ。睡眠不足症候群の方の生活を見てみると、ほぼ毎日3~4時間睡眠の人が多いそうです。

どうしても明日までに終わらせなければいけない仕事あって、3時間しか眠れなかったという経験は誰でも一度や二度あるでしょう。でも、それが日常的なものになると当然、睡眠不足になってしまいます。

睡眠不足症候群の厄介なところは、多くの患者が「自分は睡眠不足である」と自覚していないこと。真面目な人がなりやすいと言われていて、遅くまで仕事をして、家に帰ってもまだ気になって続きをやる、というような人は特に要注意です。

特に若い女性に急増中

一般的に女性は、どの世代においても男性より睡眠時間が短いと言われていて、特に最近では若い女性の間で睡眠不足症候群になる人が増えています。

仕事も遊びも何でも真面目に取り組む若い女性が、気づかないうちに慢性睡眠不足の状態になり、日中にイライラしたり、眠気に襲われるなんていうことが多々あるのだそう。

睡眠は疲れた脳と身体を休ませるために欠かせないもの。睡眠不足の状態では日中のパフォーマンスが低下するばかりか、ほかの病気を併発する原因にもなりかねません。もちろん、肌荒れやニキビといった美容面でもトラブルが発生しがち。つまり、睡眠を侮ってはいけないのです。

98%は7時間前後の睡眠が必要

「私は4時間眠れば大丈夫」と言い切る人もいますが、ある調査では、98%の人には7時間前後の睡眠が必要ということが判明しています。現在、日本の人口は約1億2,700万人。つまり、1億2,450万人はちゃんと睡眠をとらなければならないということです。

ちなみに残りの2%(約250万人)は?というと、ショートスリーパーまたはロングスリーパーと呼ばれる人たちです。ショートスリーパーは5時間以下の睡眠でも大丈夫な人、ロングスリーパーは10時間以上眠らないと元気が出ない人のこと。

でも、そのような人はごくごく少数で、ほんのわずかしかいません。そのことを理解した上で、心身の健康のために、自分は本当に大丈夫なのか今一度振り返ってみてはいかがでしょうか。

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