男のアナタも睡眠不足で更年期に!? 早い人は40歳から

Lifestyle 2015年07月19日(日)

男のアナタも睡眠不足で更年期に!? 早い人は40歳から

photo by Jon Rawlinson

「俺は2日ぐらい寝ないでも大丈夫だぜ! 仕事もバリバリやるぜ!」という40歳以上の男性の方。体がほてったり、のぼせたり、頭痛がすることはありませんか? 睡眠不足の状態が続くと、男性でも更年期障害になりやすくなるそうなのです!

40歳から始まる!? 男性更年期とは?

最近、「男性更年期」という言葉をよく耳にするようになりました。更年期障害といえば、これまでは女性特有のものと考えられていましたが、最近では、更年期障害に悩む男性が増えています。

更年期障害とは、疲れやすくなる、だるさを感じる、頭痛やのぼせといった症状が現れる病気のこと。40代後半から50代前半になると女性の場合、閉経を迎えるので、ホルモンのバランスに変化が起き更年期障害になります。

同様に最近では男性でも、加齢に伴うホルモンバランスの変化によって、更年期障害が起こるようなのです。あなたのまわりの男性で更年期に悩んでいる方はいませんか? 男性更年期は早い人では40歳頃からはじまると言われています。なかでも、45歳から50歳前後でなる人がもっとも多いようです。

ホルモンの分泌量がカギを握る

先程ほども書きましたが、男性の更年期障害もその原因はホルモンのバランスにあります。ホルモンは自律神経と免疫をコントロールする物質のことで、一般的に、男性ホルモンの分泌量は加齢とともに減少すると考えられています。

分泌量が減少すると、自律神経のコントロールがうまくできなくなり、ほてりや動機、頭痛などが起こってしまうそう。

また、加齢以外にもホルモンの分泌量を減らしてしまう原因があります。それが、ストレス。例えば怒られたりしたときにその分泌量が下がるそうです。あとは、筋肉量の低下と深酒。これらもホルモン減少の原因になると言われています。

睡眠不足には要注意!

そして、もうひとつ気をつけたいのが睡眠不足です。実は睡眠不足はホルモンの大敵と考えられているのです。実際に男性更年期を患いクリニックに来る患者さんに話を聞くと、その多くは仕事で徹夜をすることがよくあると言います。

また、マウスを使った実験でも、睡眠時間が減るとホルモンの分泌が減少し、さらに徹夜を数日間続けさせたところ、ホルモン分泌量がほぼゼロになってしまったという結果が。さらには、その後、数日間寝かせても、減少してしまったホルモンの分泌量はなかなか回復しませんでした。

これは人間でも同様のことが起こると考えられています。特に40代以上になると体力だけでなく、ホルモンの分泌量も回復しづらくなるので注意が必要です。

photo by Jon Rawlinson

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