受験生必見! 合格したいなら夏までに早寝早起きの習慣を身につけなさい!

Lifestyle 2015年06月15日(月)

受験生必見! 合格したいなら夏までに早寝早起きの習慣を身につけなさい!

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受験生にとって、夏は合格を決める大事な時期。勉強効率をあげるためにも早寝早起きがいいとは昔から言われていますが、いったいなぜ早寝早起きがいいのでしょうか? 反対に徹夜ば不安をあおるだけとか。いったいなぜなんでしょうか?

深夜の勉強は心の不安を高める?

期末テストや夏期講習を目前に、「好成績を残せるだろうか」「この夏で受験に合格する力をつけられるだろうか」と不安に思う受験生もいるでしょう。有名高校や大学を目指す人は、すでに寝る間を惜しんで勉強しているかもしれません。

しかし、深夜まで勉強することは、勉強の質を大きく落とし、不安な気持ちを高めるというリスクがあります。

東京大学大学院の研究チームは、都内の中高一貫校の生徒800人を対象に、睡眠と心の不安の関係性を調査。その結果、睡眠時間が短い生徒は、心の不安が強いことが明らかになりました。なお、平均睡眠時間は、中学1年生が7時間34分であるのに対し、高校3年生は6時間7分だったようです。

不安な気持ちでの勉強は効率が悪い

不安な気持ちになると、常に脳が緊張状態に置かれることになります。すると、心身に疲労が溜まりやすくなり、イライラして集中力も落ちてしまうそう。

その状態だと勉強しても内容が頭に入ってきませんし、余計に不安になって徹夜で勉強をしたりと、非効率なサイクルに陥ってしまういます。

悪循環を招く夜の勉強に対し、朝は生産性が高く、効率的に作業が進む時間帯だと言われています。勉強量を増やしたい受験生にとって、学習効率は受験の合否を左右する重要なポイント。生活の時間帯を朝型に切り替えることは、よい結果を残す可能性が高いのです。

早寝早起きの習慣を身に付けるには、この時期に始めるのがベスト!

朝から勉強をするためには、早寝早起きのサイクルを身に付ける必要があります。このサイクルができあがるまでに、どの程度の期間が必要でしょうか。

早起きを習慣化するには、少なくとも1か月は必要だと言われています。平日・休日を問わず、同じ睡眠サイクルを1か月間キープする必要があります。

そこでおすすめなのは、夏休み前の1か月を利用すること。夏休み前であれば、学校に行く平日は自然と早寝早起きになるので、あとは土日に頑張るだけでいいはずです。夏直前のこの時期からぜひ、始めてみてはいかがでしょうか。

受験勉強のゴールは、教科書や参考書を長時間開いていることではありません。試験を突破し、合格をつかむこと。徹夜で勉強しても成果は上がりません。思い切って睡眠をとり、受験合格を目指しましょう!

photo by Randen Pederson

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