肌トラブルの解消に、「あと2時間」が効果的?【最新美容トレンド】

Health & Beauty 2015年06月10日(水)

肌トラブルの解消に、「あと2時間」が効果的?【最新美容トレンド】

肌トラブルの解消

あなたはお肌にどのくらい投資をしていますか?

化粧水、自己修正ファンデーション、各種デトックス用品、エステ…。日々、数えきれないほどの「スキンケア」が溢れています。しかし、あなたのお肌に足りないもの、それは化粧品でもエステでもなく、純粋に「あと2時間」の睡眠なのかもしれません。

過半数の人が睡眠時間6時間以下だけど…

イギリスの研究によると、11,000人を対象となった調査の結果、過半数の人が6時間以下の睡眠でやりくりしているとのことです。「死亡リスクが低い睡眠時間は6.5~7.4時間」という調査結果(2014年07月09日(水)掲載の記事「睡眠時間は短すぎても、長すぎてもいけない!?」)ほか、一般に6時間から8時間が良いと言われる睡眠時間ですが、それはあくまでも「健康」のため。

美容、特に肌のことを考えるなら、6時間では不十分なのです。

睡眠不足になると、60%の人が「問題解決能力」の低下に、40%の人が「記憶力」の低下に見舞われるほか、皮膚にとって重大な損失を招くことが確認されています。

実際に6時間睡眠を5日間続けた実験の結果があります。
6時間睡眠がお肌に及ぼす影響は、「毛穴の大きさは2倍に膨れ上がり、肌の赤みの面積は50%増加する」というものです。

ホルモンとお肌の関係

睡眠が成長ホルモンの分泌を促すのはみなさんご存じの通りかとは思いますが、睡眠が不足すると成長ホルモンが過少になり、肌の修復も間に合わなくなります。さらにコルチゾールが増えて、油脂分泌が増えるそうです。

コルチゾールとは、ストレスによって分泌され、炭水化物、脂肪、タンパク質の代謝を制御する必須ホルモンですが、増えすぎると高血圧や糖尿病の原因にもなります。このコルチゾールが増えると、増殖する顔面のバクテリアに弱くなり、皮膚の炎症を引き起こします。顔の赤みが増えるのはこれが原因です。

そして油脂が増えると毛穴が詰まり、毛穴が大きくなってしまうのは言うまでもありません。コルチゾールの増加は、さらに、コラーゲン生成の低下を引き起こすのです。

美肌の近道=寝だめずコツコツ8時間

睡眠が不足するとお肌に悪い、というのはなんとなく経験則としてわかっていても、具体的にどう悪いのか、実際どのくらい寝たらよいのかまではわからなかった方が多いのではないでしょうか?

睡眠不足による肌の損傷は、寝だめで補えるものではないということも明らかになっています。日々の安定した睡眠は、健康と美容へ着実に向かう道であるといえそうです。

寝だめずコツコツ、地道な睡眠習慣で肌美人を目指しましょう!

参考URL:http://www.dailymail.co.uk/femail/article-3085446/As-study-shows-women-dont-sleep-unique-experiment-reveals-six-hours-sleep-night-does-looks.html

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