睡眠で生理痛も改善!? 女性の体と眠りの関係

Health & Beauty 2015年06月09日(火)

睡眠で生理痛も改善!? 女性の体と眠りの関係

photo by pixabay

女性にとってつらい症状のひとつ生理痛。痛みの度合いは人それぞれですが、なかには仕事に行くのもつらいほど…という方もいます。実は、生理痛と睡眠には切っても切れない関係が。少しでも毎月の痛みを抑える方法をご紹介します。

生理痛を軽減するためには?

「なんとなくつらいけど、誰もが感じるものだから仕方ない」と放置してしまう人が多い生理痛。でも、本来であれば、20代~30代前半までは女性ホルモンのバランスが正常に整っているため、不調を感じるようなことはほとんどないはずなんです。

つまり、生理痛がつらい方は、日常生活の何らかが原因となって症状が悪化している可能性が高いということ。

たとえば、食生活の乱れやストレスなど。これらは、女性ホルモンのバランスを乱す原因のひとつです。体の不調を感じる方は、自身のライフスタイルを見直してみましょう。

また実際に体調がすぐれないときには、カイロを使ってお腹周りを温めたり、手や足にあるツボを押したりすることで、解消されることがあります。

つらいときこそぐっすり眠ることが大切!

そして、もうひとつ生理痛をつらくする原因があります。それが睡眠不足。私たちの体は眠っている間にそのバランスを整えるようにできているので、睡眠が足りていないと女性ホルモンのバランスが崩れてしまいます。

このホルモンバランスの乱れが生理痛をもたらしてしまうのです。質の高い睡眠をとるためには毎日できるだけ同じ時間に寝て同じ時間に起きるという生活習慣を心がけることが大切。また、寝る前にはパソコンやスマホを見ないようにするのもポイントです。

これらの画面からは脳を覚醒させるブルーライトが発せられているので、眠りにつけたとしてもしばらくは脳が活発に活動してしまっているので熟睡ができません。こういった些細なことを気を付けるだけでも睡眠の質が高まり、ホルモンバランスの崩れも解消されるはずです。

生理痛がつらい場合は月経困難症の可能性あり?

さらに、あまりにも症状がひどい場合は、ただの生理痛ではなく「月経困難症」である可能性もあります。

これは、鎮痛剤を飲んでも痛みがあまり緩和されない、腹痛がひどくて起き上がれない、頭痛や吐き気をもよおすこともある、といった症状を伴う生理痛のこと。

さらには、子宮内膜症や子宮筋腫といった女性特有の病気が隠れている可能性もあります。痛みはそれらを知らせるサインでもありますので、生理痛があまりに重いという方は一度病院へ行って相談してみてください。

月経困難症は婦人科で治療を受けることで症状の改善も可能です。たかが生理痛、されど生理痛。毎月の心と体の負担が少しでも減らせるといいですよね。

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