起きたらびっしょり! 睡眠時の大量の汗は病気のシグナルかも!

Health & Beauty 2015年06月07日(日)

起きたらびっしょり! 睡眠時の大量の汗は病気のシグナルかも!

Photo by wikipedia

あなたは、寝汗が異様に多いと感じたことはありませんか? 睡眠時にはたくさんの汗をかくものですが、その量が通常よりも多い場合は体の中で何らかのトラブルが起きている可能性があります。今一度自分の健康状態を見直してみましょう!

あなたの寝汗はどれくらい?

寝ているときにたくさん汗をかくと言っても、実際はどれくらいの量が普通なのでしょうか? 一般的には、コップ一杯程度、つまり200ml前後が健康な方の寝汗の量と言われています。

この量よりも明らかに多く、たとえば、朝目覚めたときに汗でびっしょり濡れているという方は、体の不調が原因かもしれません。夜中に目が覚め、汗で濡れてしまった服を着替えたことがあるという場合も、通常よりも多く汗をかいているサインです。また、長期間にわたって汗が出るという方も要注意です。

なかには、寝ているときにはたくさん汗をかいたのに、起きた瞬間に出なくなるという方もいるでしょう。この症状も、体の不調を示すサインかもしれません。

寝汗が多い原因は? どのような症状が起こる?

通常よりも寝汗の量が多い場合、いくつかの原因が考えられます。そのひとつが、心因性のもので、不安感といった心の状態によって、寝汗が多くなってしまうケースです。ほかには、自律神経失調症や甲状腺異常、あるいは高血圧や心臓の疾患が原因で汗が増えることもあります。

また、寝汗だけでなく歯ぎしりをしたり悪夢にうなされることがあるという方は、夜間低血糖の可能性も。夜になると血糖値が低下するこの症状は、睡眠の質を下げてしまうほか、うつ病やパニック障害等を引き起こすこともあり、注意が必要です。

寝汗のトラブルを抱えている人のなかには、ほてりや肌の乾燥、イライラする、月経不順など、さまざまな症状が伴いやすいもの。日常生活のなかで何かほかに異変はないか、チェックしてみましょう。

予防法を知って睡眠の質をあげよう!

さまざまな病気のサインかもしれない寝汗。人によっては、目が覚めてしまうほどに症状がひどいということもあります。快適に眠るためにその予防法を知っておきましょう。

身近で手軽にできる予防法としては、早めの就寝とバランスのいい食事をとることです。たばこやアルコールといった刺激物も原因のひとつなので、できる限り控えるのがベター。緊張感をほぐし、リラックスできる時間を確保することも予防につながります。

寝汗をかかずに快適に眠るためには、生活リズムを見直し、適切な睡眠時間を確保することが重要です。

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