睡眠不足の解消に、梅雨どきこそ意識したい太陽との付き合い方

Lifestyle 2015年05月28日(木)

睡眠不足の解消に、梅雨どきこそ意識したい太陽との付き合い方

睡眠不足の解消

春は温かくていつまでも眠い、梅雨どきはなんだかダルくて頭がすっきりしない、夏は寝苦しくてなかなか寝付けない、冬は寒くていつまでも布団から出られない……どの季節も睡眠にまつわる悩みがあるものです。そのなかから、これから来る梅雨のだるさを解消する方法をご紹介します。

梅雨どきに、起きるのがだるくなるのは、なぜ?

まもなく雨が多くてジメジメとした梅雨に突入しますね。梅雨になると、何となく朝の目覚めが悪くなるという方はいませんか?

実はこれ、体が浴びる日光の量に関係があると言われているんです。私たちの体は、太陽の光を浴びたときに、「睡眠ホルモン」とも呼ばれるメラトニンという物質が分泌されるようにできています。

しかし、雨の日はどうしても外出を避けたくなるので、自ずと体が浴びる日差しの量が減ってしまいます。その結果、梅雨どきは普段にくらべてメラトニンの分泌も少なくなりがち。結果、寝不足になったり、朝起きるのがだるく感じたりする人が増えてしまうのです。

梅雨の睡眠不足を解消するには?

朝しっかり日差しを浴びて体内時計をリセットすると、夜に自然と体が眠くなると言われていて、このリセットには、大体2,500ルクス以上の光が必要だそうです。

それに対して太陽の光は雨の日で5,000ルクス、晴天だと100,000ルクス、曇天だと10,000ルクスほど。つまり、雨や曇りの日の光量でも、きちんと浴びさえすれば、体内時計を動かすことができるそうなんです。

雨の日はつい外に出るのが億劫になりがちですが、「ちょっとそこまでおつかいに」だけでも構いませんので、意識的に外に出るようにしたり、どうせ暗いからとカーテンを閉めたままにせず、朝起きたときにはきちんと開けて部屋に日差しが入るようにしてみたり。

どんよりしがちな梅雨どきだからこそ、日常生活に少しでも日差しを取り入れる工夫をしてみてください。睡眠の質改善につながるはずです。

不要な水分がたまる内湿とは何か?

最後に「内湿」という東洋医学の言葉をご紹介します。これは体内に湿気が溜まっている状態を指す言葉で、体のなかに不要な水分がある状態のこと。

この状態になると、やたらと疲れたり、だるかったり、眠くなったりといった不調を感じることがあるそうです。

それを防ぐ方法のひとつが、食生活に気をつけること。なかでも不要な水分を排出する効果があるというスイカやキュウリ、胃腸の動きを活発にしてくれる大豆やカボチャなどを食べるのがおすすめです。

あとは、適度な運動もおすすめ。軽めのウォーキングや、室内で行うならラジオ体操もいいでしょう。鬱々としがちな梅雨だからこそ、体を動かして体のだるさとともに嫌な気分も吹き飛ばしてみてはいかがでしょうか?

photo by Shanna S

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