ムシ? 植物? 最近よく見る“完全栄養食”「ミドリムシ」って何だ?【カラダジム】

Food 2015年05月26日(火)

ムシ? 植物? 最近よく見る“完全栄養食”「ミドリムシ」って何だ?【カラダジム】

“完全栄養食”「ミドリムシ」

最近、コンビニなどで「ミドリムシ」「ユーグレナ」という食品を見かけたことはありませんか? 耳慣れない名前に「いったいどんな食品?」と疑問に感じる人もいるかもしれません。

実は、ユーグレナ(和名:ミドリムシ)は、これまでにない、全く新しいタイプの栄養食なのです。つい最近では、百貨店での購入(4月1日より日本橋三越本店で化粧品など販売開始)も可能になりました。

100年以上前から世界が注目していたミドリムシのパワー

ユーグレナ
ユーグレナ(和名:ミドリムシ)

その名称からムシの姿を想像するかもしれませんが、ミドリムシは、体長0.05~0.1ミリメートル程度のとても小さい藻の仲間。5億年以上も昔から存在し、光合成で栄養をつくる一方、動いて移動もできる、動物と植物両方の性質を持った珍しい生物です。

実は、1900年代後半からその豊富な栄養価が注目され、食料品やエネルギー源の対象として、世界でミドリムシの研究が進められてきました。

そして2005年、バイオテクノロジー企業の株式会社ユーグレナが世界で初めてミドリムシの屋外大量培養に成功。機能性食品などの商品を次々と展開し、注目を集めてきました。

研究開発の過程では、生のミドリムシをおどり食い!?

「日本人はもともと海苔などの海藻を食する文化。ミドリムシも馴染みやすい食物だと思います」と話すのは、学生時代から一貫してミドリムシの研究を続けている同社取締役研究開発部長鈴木健吾氏。

ミドリムシを研究する過程でミドリムシ入り食品を試作してみたこともあるとか。「現在、食品に使っているミドリムシは一度乾燥させたものですが、その方が旨みが凝縮されていると感じました。これも、海苔と一緒ですよね」

脂やコレステロールを吸着

そして、何より魅力は、食品にしたときの栄養素の多さ。動物と植物両方の性質を持つためビタミン、ミネラル、アミノ酸、不飽和脂肪酸など含まれる栄養素は59種類にものぼり、「完全栄養食」と賞賛されるほど。

また「パラミロン」というミドリムシ特有の成分は、余分な脂やコレステロールなどを吸着し排出する役割を持っています。そして、ミドリムシ独特の細胞構造により、これらの栄養素は93.1%(※タンパク質)という高い消化率となっています。

“青”でなく“緑”の汁

“青”でなく“緑”の汁
ユーグレナ・ファームの緑汁(31包入り)通常価格4,200円(税別)
ユーグレナ・プラス(31袋入り)通常価格6,400円(税別)

サプリメントや菓子、調味料など、多彩なミドリムシ入り商品が登場するなか、最も人気が高く、ミドリムシの特長が出ている商品が「ユーグレナ・ファームの緑汁」。

ユーグレナに大麦若葉や明日葉などをブレンドした乾燥粉末状の栄養食で、水に溶かして飲むほか、ジュースなどと混ぜたり、焼き菓子やパン生地に使用したりと、さまざまなレシピで摂取ができます。

野菜の風味が中心ですが、ほんのり海藻のような香り。その他、カプセル状で手軽に栄養補給ができる「ユーグレナ・プラス」や、栄養と同時にお腹も満たす焼菓子タイプの「ユーグレナ・バー」などのバリエーションもあり、ライフスタイルに合わせた栄養補給が可能です。

「理想的な食事がなかなか摂れない」「忙しい中で健康を維持したい」という人にとって、ミドリムシは想的な食品。体調管理のために生活の中に取り入れてみては?

商品の詳細はこちら
www.euglena.jp/products/index.html#01

株式会社ユーグレナのウェブサイト
www.euglena.jp/

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