睡眠薬の豆知識 反跳性不眠の意味を理解しよう!

Lifestyle 2015年05月26日(火)

睡眠薬の豆知識 反跳性不眠の意味を理解しよう!

寝ている女性

世界で一、二を争うほど睡眠時間が短いとされる日本人。もはや限界……ということで睡眠薬を使っている人も多くいらっしゃるでしょう。そこで睡眠薬を利用しつつも依存し過ぎないため、睡眠薬にかかわる知識についてご説明します。

もはや手放せない! なら依存症?

眠れない辛さから、病院を訪れて睡眠薬を使っているという人は少なくないでしょう。そこで処方された睡眠薬に大いに救われて、「これさえあれば眠れる!」と安堵されたこともあるかと思います。

でも、時が経つうちに「これがなければ眠れない!」と感じて、依存してしまうという人も多いとのこと。そうなる前に、できれば睡眠薬の量を減らし自分本来の力で眠れるようになれればいいですよね。

そのために、その過程で生じ得ることを知っておくと過度の不安や期待を抱かずに済み、スムーズに減薬できるかもしれません。そこで反跳性不眠とは何かご紹介しましょう。

反跳性不眠ってナニ?

長い間不眠治療を受けている人の間でも、反跳性不眠という言葉を聞いたことのある人は少ないかもしれません。この反跳性不眠とは、急に睡眠薬を中断することによって以前より強い不眠が生じてしまう現象のこと。

これは不眠症が治っていないといった理由から起きるのではなく、睡眠薬の適切でない使い方によるいわゆる副作用です。

ですから、ある時睡眠薬を飲み忘れるなどして、その日は一睡もできなかったということが起きた場合、それは不眠が治っていないというよりは反跳性不眠が生じたということかもしれません。

意外に多い? 反跳性不眠による錯覚

一精神科医によると、人は生きている限り眠る力がゼロになることはなく、睡眠薬を一生使い続けなければならないなどということはないそう。また、今日使用されている睡眠薬のほとんどは適切な時期に減薬する必要があり、際限なく処方し続けることはできないのだそうです。

ですから、ある時あなたがかかっているお医者さんから「睡眠薬を減らしましょう!」と言われるのはもっともなことなのです。そんなとき、あなたならどう反応しますか?

以前、反跳性不眠らしい経験をしたことがあれば、不安な気持ちにかられるのも無理もないのですが、お医者さんの指導のもと、反跳性不眠を起こさないよう上手に減薬することは可能です。

少しでも睡眠薬の量を減らしたいと思っている人は、ぜひかかりつけのお医者さんに相談してみてくださいね!

Photo by Edwinistrator

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