常に眠い……その原因は睡眠不足症候群かも。自分の症状をチェック!

Medical 2015年05月19日(火)

常に眠い……その原因は睡眠不足症候群かも。自分の症状をチェック!

朝、ベッドの上でなかなか起床できない女性

毎日なかなか布団から起き上がれない……。日中眠気が絶え間なく訪れる……。そんな悩みに日々さいなまれている人は意外と少なくありません。その中には睡眠不足症候群により、慢性的に眠気を抱えている人もいる可能性もあります。睡眠不足症候群とはいったいどんなものなのでしょうか? その症状と対策などを紹介していきます。

睡眠不足症候群とは。あなたはチェックポイントにいくつ当てはまる?

睡眠不足症候群とは、本人の自覚がないまま睡眠障害に陥っていることを指します。この障害の場合には、下記のような症状が出ます。

≪睡眠不足症候群チェックリスト≫
・3か月間以上、昼間強い眠気を感じている
・特に14時~16時頃に強い眠気を感じる
・休日寝だめをしようと思っている(実際にしている)
・睡眠が不足しているが、それに対処していない
・身体がだるいことが多い
・胃腸の調子が悪かったり、便秘・下痢を繰り返したりする
・集中力が持続しない
など

昼間強い眠気を感じる病気は、睡眠不足症候群以外の病気でもあり得ます。ナルコレプシーや睡眠時無呼吸症候群などの病気ではないかもチェックしましょう。以上の項目の中で、過半数が当てはまるようでしたら、睡眠不足症候群を疑ってみましょう。

睡眠不足症候群があまり自覚できないのはどうしてか?

睡眠不足症候群は、あまり本人が認知していないケースが多いです。「単なる疲れで日中眠いんだ」や「何だか身体がだるいな~」と思っている方が少なくないのです。まさか自分が睡眠障害にかかっているとは思っていないという状況です。

自覚症状がないため、事態が悪化するまで気づかないこともあります。心身共に擦り減った状態になったり、睡眠不足によりうつ病などのさまざまな疾病を引き起こしてしまったりする可能性があるのです。

一般的には、几帳面で完璧主義の方が陥りやすいといわれています。仕事を早く終わらせなければ……と睡眠時間を削って働いてしまうからでしょう。また、仕事と育児両方に追われている女性もかかりやすいといわれています。

睡眠不足症候群を改善していくには?

「ひょっとして睡眠不足症候群かも……」と思った際には、睡眠外来でお医者さんに相談をしてみるとよいでしょう。睡眠不足の症状は、睡眠時無呼吸症候群やナルコレプシーなどでも引き起こされます。

また、自分自身で睡眠の質を変えていきたいと考えている方には、睡眠日誌をつけることをお勧めします。睡眠日誌は、自分の体調と睡眠の関係性を掴む上で非常に有効です。細かく記入しようとすれば、食事のタイミングや運動量、ストレス量なども記していくべきなのですが、日誌をつけることで睡眠の時間を削っては意味がありません。

まずは、起床の時間と就寝の時間を記していく程度でよいでしょう。そこから、何時に寝付くと深い眠りに就ける、また何時起きだと体調が良いなどの様子がわかってくるはずです。

それを積み重ねていくことで徐々に睡眠時間を確保していくことができます。目標としては、23時台には就寝するようなリズムができてくるとよいでしょう。

Photo by ali anne

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