中学生が睡眠不足になる原因とは? 生活サイクルの変化に注目

Lifestyle 2015年05月14日(木)

中学生が睡眠不足になる原因とは? 生活サイクルの変化に注目

中学生になる女の子

ランドセルを卒業し、中学の制服に袖を通したときは「ちょっと大人になった気分」になりませんでしたか? 実際に、中学校は大人の生活へと変わっていく入口の役割を果たしています。そこに順応できる子とできない子の違いとは?

中学生が睡眠不足に?

小学6年生と中学1年生――年齢の差はたった1歳ですが、この1年は大きな変化が生まれる1年といってよいでしょう。たとえば、睡眠時間。ある調査によると、平均睡眠時間は小学6年生が8時間26分、中学1年生が7時間45分と、41分の差が生まれています。

その理由の1つが環境の変化です。部活動が本格的にスタートして朝練や放課後の練習が行われたり、定期テストもはじまるため勉強の時間が増えたりと、中学生になると小学生のときとは異なる環境で生活することが求められます。
それにうまく順応できる子は問題ないのですが、なかには順応できずに睡眠不足に陥ってしまう子もいると言われています。

その原因とは?

ちょっと想像してみましょう。A君は中学校に入り、厳しいと評判の野球部に入部したとします。すると、平日には朝練と放課後の練習があり、土日にも練習または試合があります。

部活動だけではなく、合唱コンクールや体育祭などのイベントとその準備もあり、さらに定期テストの前にはある程度、集中して勉強することが必要になるでしょう。

大人が考えても「結構大変そうだな」と思うスケジュールを、1年前には小学生だった子どもがこなしていかなければいけなくなるのです。そのため、最初は時間配分をうまくできない、または生活サイクルに対応できないという子が現れても当然かもしれませんね。

小学生のうちから準備を!

そこで大切だと言われているのが「小学6年生のうちから少しずつ準備をする」こと。以下のようなことを保護者の方が意識して、小学生のうちから養ってあげるとよいそうです。

・計画的に物事を進める練習をする(宿題など)
・効率よく短時間で学習する方法を学ぶ(ダラダラやらない)

睡眠時間が年齢とともに少しずつ減っていくのは、成長の証でもあるので、「以前と同じ睡眠時間を確保する」ことよりも、体を壊さないような生活スタイルを早く身につける、ということが大切なのかもしれませんね。

Photo by stevetulk

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