睡眠時無呼吸症候群をチェックする「アプノモニター検査」って?

Medical 2015年04月20日(月)

睡眠時無呼吸症候群をチェックする「アプノモニター検査」って?

睡眠中、呼吸が苦しそうな女性

病院で知らない検査を行われるのって誰もが怖いものですよね。でも、実際に受けてみるとなんともなかったりするもの……。とはいえ、やっぱり怖い思いはしたくないので、事前にどのような検査があるのか一緒に学習しておきましょう!

睡眠時無呼吸症候群とは?

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に10秒以上の呼吸停止が1時間に5回以上、または7時間で30回以上ある状態を指します。自分では気づかないことがあり、家族などに指摘されて検査を受けるという人も多いそうです。

この状態を放っておくと、脳梗塞や心筋梗塞などの重大な病気へとつながる可能性もあると言われているので、気がついたらそのままにせずに早急に医師に相談するようにしましょう。

今回は、睡眠時無呼吸症候群の検査方法の1つである「アプノモニター検査」をご紹介します。どのような検査方法なのか、知らない方はこの機会にぜひ確認してみてください。

アプノモニター検査の方法

アプノモニター(チェスト株式会社)とは、1988年に日本で最初に開発された簡易睡眠時呼吸検知装置です。アプノモニター検査に用いる装置は病院にありますが、病院で検査するケース、使い方を説明して被検者が自宅で検査するケースの2通りがあるそうです。

使い方は比較的簡単で、寝る前に人差し指、鼻孔、喉仏の下の3か所にセンサーをつけます。人差し指はカバーをつけ、鼻孔と喉仏はテープでとめるタイプが一般的のようです。

このセンサーが睡眠中の酸素濃度や呼気の流れなどを記録してくれる、というわけです。たとえ夜中にトイレに行きたくなっても装置をつけたまま行って問題ないそうです。

何事も早めに相談

翌朝になったらセンサーを外して終了です。後日、装置を病院へもっていくとデータから無呼吸の回数を解析し、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるかどうかを診断します。

可能性ありの場合は、終夜睡眠時呼吸モニターなどを使って、無呼吸の度合いなどをさらに詳しく調べる、という流れが一般的な診断スタイルと言われています。

肥満体質の人や中年男性は比較的、睡眠時無呼吸症候群になりやすいと言われているので、不安のある方は早めに病院に行くようにしましょうね!

Photo by TempusVolat

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