レジリエンスを鍛えると睡眠の質が上がり、疲労もとれる?

Lifestyle 2015年04月07日(火)

レジリエンスを鍛えると睡眠の質が上がり、疲労もとれる?

ピースをしながら寝る女性

「あの人、毎日なんだか楽しそうだな」という人、いますよね。なんにも悩みなんてないんだろうな、とつい思ってしまいますが、その人はレジリエンスが強いのかもしれません。

メンタルが強い人、弱い人

学校でも職場でも、メンタルの強い人と弱い人がいて、その差ははっきりわかるものではありませんか? 最近の教育現場では「折れない心を育てる授業」などが行われているそうです。

そのような授業のことを「レジリエンスプログラム」と呼ぶそうです。レジリエンスとは聞きなれない言葉だと思いますが、これは「逆境から立ち直る力」のことで、授業では逆境を乗り越えたスポーツ選手などを例に挙げ、レジリエンスを鍛えているそうです。

このレジリエンスが睡眠とも関係があると言われています。一体、どういうことなのでしょうか?

睡眠をとっても疲労がとれない?

「嫌なことがあったらサッサと寝てしまえ!」という人も多いのではないでしょうか?じつはこれあまり効果的な方法ではないようです。

というのは、ネガティブな感情には強度な粘着性があるため、そのままの状態で寝ても精神的な疲労はとれないからだそう。いくら睡眠をしっかりとっても心・体ともに疲れはとれないと言われています。

確かに、嫌な気分のまま寝ると、その嫌なことが夢に出てきたり、翌日にはさらに悩みが深くなっていたりすることってありますよね。どうしたら、嫌な気分を解消して、質の高い睡眠をとることができるのでしょうか?

レジリエンスを鍛えよう!

このレジリエンスという概念が注目されはじめたのは、今から40年以上も前の1970年代のことだそうです。思ったよりも古くからある概念なのですね。

ちなみに、この概念が生まれたきっかけの1つは、ホロコーストで迫害を受けた孤児たちの研究だったそうです。どうしたら強烈なトラウマを乗り越えて、前向きに社会生活を送れるかということを研究者たちは必死に考えたということですね。

その結果、レジリエンスには「思考に柔軟性があり、厳しい環境でもポジティブな面を見つけられる」ことが欠かせない、ということがわかったそうです。

すぐにレジリエンスを身につけることは難しくても、意識してみると少しずつ変化が出てくるかもしれませんね。

Photo by Give Me A Peace

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