排卵日に眠気がひどいのは自分だけじゃない!

Health & Beauty 2015年03月25日(水)

排卵日に眠気がひどいのは自分だけじゃない!

若い女性

きちんと基礎体温を毎日つけている人なら、今日は排卵日だと分かるもの。けれど、排卵日になると決まって、日中に眠気が襲ってきて、仕事や活動に支障が出てしまい、困っているという方はいませんか?

実は排卵日に眠くなるのは、決してめずらしいことではないのです。多くの女性にとって悩みの種である、排卵後の眠気。なぜ眠くなるのかを知って、適切な対処を行いましょう!

排卵日って何かと不安定!

生理が終わって一段落ついた後、心身共に安定する時期を迎えたけれど、ひとたび排卵の日を迎えた途端、生理が来るまでまた不安定な時期が訪れる。この女性の体のメカニズムは、きっと多くの人がすでに知っているはず。

けれど、実際生活する中で、自分の体の声を聞くと、理論的に分かっていても、なかなかその体調変化に付き合うのがむずかしいこともあります。

実際、排卵日直前から排卵後にかけて、大きなホルモンの変化が起きます。この動きによって、排卵期に腹痛や頭痛などの症状が出ることもあるのです。そして排卵日には、眠気が出るという人もいます。

排卵日と眠気、どんなつながりがあるの?

日中、眠くて仕方がなくなるのは、この排卵日を境にした生理まであと約2週間の時期にさしかかっているからかもしれません。しかし、なぜ排卵後には眠気が起きるのでしょうか?

朝時間.jpの睡眠改善インストラクターである竹内由美さんによれば、眠気の原因は排卵後に分泌が増えるといわれる女性ホルモンにあるようです。

排卵後、生理までの期間はプロゲステロンと呼ばれる女性ホルモンの分泌が増えます。

このプロゲステロンには睡眠作用があるため、排卵日を境に眠くなるのだそう。また、生理前は基礎体温が常に上昇しているので、夜、寝つきにくくなったり、眠りの質が低下したりするのだといいます。

眠りの質を良くするためには?

特に、排卵の起きる排卵期と呼ばれる期間は、エストロゲンと呼ばれるホルモンが急上昇した後減少し、プロゲステロンが増加するなど、ホルモンの動きが激しくなります。

下腹部の鈍痛や吐き気、出血などを体験したことがある人も多いでしょう。

また、プロゲステロンが増加していくにつれて、体調が優れなかったり、気持ちが沈んでやる気が出なかったりといった症状も出てくることがあります。

そんなときこそ、夜の眠りの質を良くして、ぐっすり眠ることが重要。そのためには、できるだけ起床・就寝時間を規則正しく保ち、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かるなどの対処法をしっかりと行いましょう。ストレスをためず、仕事や家事などは無理をしないのも大切ですよ!

ホルモンと睡眠とは密接にかかわっています。女性は一生を通して付き合っていかなければなりません。この機会に、ぜひ対処法を覚えておきましょう!

Photo by Iryna Yeroshko

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