睡眠時の「かみしめ」に注意! 頭痛や顔の疲労は睡眠時に原因があるかも

Health & Beauty 2015年03月22日(日)

睡眠時の「かみしめ」に注意! 頭痛や顔の疲労は睡眠時に原因があるかも

睡眠中にかみしめをしている女性

「朝起きると、こめかみのあたりが痛い」「起床時は首から上がずっしりと重い」などの症状を感じたことはないでしょうか。実はこれ、睡眠時の「かみしめ」に原因があることがあります。

このようなかみしめに悩んでいる人は意外と多いようです。その原因と、緩和・解決法を探ります。

睡眠時のかみしめはどうして起きる?

睡眠時などのかみしめは、歯ぎしりなどと違い音が出ていないことも多いのです。そのため、自分はおろか一緒に寝ているパートナーや家族が気づくことも少ないという特徴があります。

かみしめは、他の治療で歯医者さんに行った際に、歯が擦り減っていることにより発覚することがよくあります。そして、かみしめの症状が出ている方は精神的に疲れていたり、睡眠中もリラックスして眠れていなかったりする場合が多いことがわかっています。

他には、クセや顎の形などに要因がある場合も。さまざまな原因が絡み合って、かみしめを引き起こしているケースもあります。

今日からできるかみしめ対策法

かみしめを防ぐための対策にはどんなものがあるのでしょうか。今日から実践できるものを見ていきましょう。

・日頃からかみしめる習慣をなくす
かみしめの癖がある人は、集中して仕事をしているなど、日中もよく歯を食いしばっています。自分の習慣を見直して、ついかみしめていたらすぐに口を開けて弛緩させることで改善を図ってみましょう。

・頬やこめかみをほぐして眠る
かみしめる癖がある人は、頭痛が起きたり歯が割れたりするまでかみしめてしまうなど悪化していく危険性があります。保湿クリームなどで滑りを良くしつつ、指の腹を使って頬やこめかみをほぐしましょう。

・顔を冷やさないようにする
人は、寒さを感じると歯を食いしばります。睡眠中、身体は布団に入っていて暖かくても、顔が寒さを感じている可能性があります。睡眠中にかぶる頭巾なども販売されていますので、顔を寝ている間に冷やさない工夫をしましょう。

歯科に相談すると、自身に合ったマウスピースをつくってくれます。これを毎日つけることで、歯が擦り減ったり、割れたりするような事態を防ぐことができます。

かみしめの要因となるストレスをマネジメントする方法

かみしめの原因となっているケースが多いストレスを、睡眠前に解消することで、かみしめを改善していく方法を探っていきましょう。

・仕事からOFFモードへ切り替えるスポットをつくる
職場と自宅の往復だと、仕事で嫌なことがあるとどうしてもそれを引きずって自宅に帰ってしまいます。それを防ぐために、いったんカフェなどで読書をするなどして、仕事からOFFモードに切り替わる時間と空間を設けるようにしましょう。

・嫌だったことと良かったことを書き出す
嫌だったことを紙に書き出してみましょう。それを破り捨てると、案外ズルズルと引きずらないものかもしれません。一方、良かったことも紙に書いてみましょう。すると、案外悪いことばかりが日々起こっているわけではないことに気づくはずです。

・就寝前1時間は寝るための準備期間と位置づける
就寝前1時間はアロマを用いたり、読書をしたりしながら気持ちを落ち着ける時間にしましょう。仕事から完全に離れてリラックスする時間にするのです。PCやスマートフォンが近くにあると、ついメールなどを確認したくなるため、あえて寝室には置かないなどと決めておくと良いですよ。

このようにストレスをため込まない工夫を日常的にすることで、徐々に睡眠中も仕事やストレスから解放されていくはずです。

Photo by mandalynn

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