受験生は睡眠時間や質にこだわるべき! 強い不安で発症する可能性も!

Work 2015年03月21日(土)

受験生は睡眠時間や質にこだわるべき! 強い不安で発症する可能性も!

夜遅くまで受験勉強をする学生

テスト勉強や受験勉強中には、これからくる試験や将来に対するプレッシャーやストレスから、心身に異常をきたすことがあるといわれています。そこで、受験生のあなたはもちろん、受験生を持つ家族のみなさんに知っておいてほしいことがあります。

自覚がむずかしい「受験うつ」になっていませんか?

「受験うつ」をご存知ですか? その名の通り、受験期に発症するうつ病のことですが、現在、患う未成年の数が増えているといわれています。新宿メンタルクリニックのデータによれば、2013年に比べて、2014年の総来院患者数は、7倍に増えており、そのうち、学生も同じく7倍になっているそうです。

受験うつは、「不合格になると人生が大きく変わる」という初めての大きなプレッシャーから、不安に押しつぶされてしまい、脳内の機能がうまく働かなくなることが原因だといわれています。

睡眠時間を削って勉強する受験生へ

しかしそれでもがんばる受験生はいます。入試時期になると、どうしても睡眠時間を削って日夜勉強しなくてはならないというイメージがあり、みなこぞって徹夜や短時間睡眠で生活をしているようです。

しかし、無理がたたって、布団に入っても寝付けなかったり、反対に朝、起き上がることができなかったりと、睡眠障害の症状が起きる人が増えているといわれています。受験うつと診断された人の97%が何らかの睡眠障害を抱えていることが、本郷赤門前クリニックの記事で紹介されています。

「受験生睡眠尺度」で睡眠尺度をはかってみよう!

受験うつには、自分ではなかなか気づけなかったという人が多いといいます。そこで、みなさんもぜひセルフチェックを行ってみてください。

有名なものに「受験生睡眠尺度」があります。これは、エップワース睡眠尺度という、一般的な不眠症のセルフチェックを、学習カウンセリング協会が受験生向けに改訂したものです。

設問は、座って参考書の難しい文章を読んでいるときや、英単語や専門用語の暗記をしているとき、講義や会議中のときなどの居眠り状況について尋ねるものになっています。

それぞれの設問に対して「まったくない:0点」「時々ある:1点」「よくある:2点」「大体いつも:3点」と段階的評価をするわけですが、合計点数が高かった人はお医者さんに相談したほうがいいでしょう。

将来に大きな希望のある受験生。不調は早めに発見して、元気に試験に臨めるといいですね。

Photo by jamelah e.

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