レッドブルで眠気は覚める!? カフェイン入りドリンクの気になる効果

Lifestyle 2015年03月17日(火)

レッドブルで眠気は覚める!? カフェイン入りドリンクの気になる効果

元気いっぱいの男性

青とシルバーに赤い文字と闘牛が戦う缶でおなじみの炭酸飲料「Red Bull(レッドブル)」。ファンの方も多いはず! このエナジードリンクを、眠気覚ましに使っている人が多いといわれています。そこで、レッドブルで目が覚める理由を探ってみましょう!

人気のあのエナジードリンク「レッドブル」が眠気覚ましに使われている1?

「翼をさずける」のキャッチコピーでおなじみのレッドブルは、パフォーマンスを高めたいときなどに、仕事、スポーツ問わず、世界中で飲まれているエナジードリンクです。

そんなレッドブルに含まれているのは、カフェイン、アルギニン、ビタミンB群、砂糖とブドウ糖、アルプスの湧水です。これらの成分を含むレッドブルは、水分補給というよりは、機能性飲料としての位置づけになっていて、自分のパワーを最大限に発揮するのに利用されています。

そんなレッドブルには、カフェインが入っているため、仕事中や運転中の眠気覚ましにも多くの人に飲まれているという噂です。

カフェイン量はコーヒーとほぼ同等!

レッドブルの公式サイトの情報によれば、レッドブル1缶250mlに含まれるカフェイン量は80mg。これは、同じ250mlのコーヒーとほぼ同量のカフェイン含有量だといわれています。250mlのドリップコーヒーには90mgのカフェインが、インスタントコーヒー250mlには、79mgのカフェインが含まれているとされています。

しかし、日本の食品安全委員会によれば、コーヒーのカフェイン含有量は少し多めの統計が出ています。このデータによれば、コーヒー100mlあたりカフェインは60mgなので、250mlになると150mgカフェインが含まれていることになります。

レッドブルには、コーヒーと同等か、半量程度のカフェインが含まれているようですね。

カフェインの効果とリスクとは?

世界の数々の実験結果から、カフェインはドライブ中の眠気覚ましと事故防止に役立つことがわかっています。例えば、「DIAMOND男の健康」によれば、医学誌「BMJ」上で、長距離ドライブの際にお茶やコーヒーなどのカフェイン飲料や錠剤によって交通事故のリスクが6割減少するという報告がされたそうです。

また、朝日新聞の「apital」では、カフェイン飲料や錠剤を使用する長距離ドライバーは、衝突事故を起こすリスクが0.37倍低いと述べる論文が、英国の医学雑誌に発表されたことが紹介されています。

カフェイン飲料を飲むと、脳内の眠気物質である「アデノシン」の働きが阻害されることと、ナチュラルハイな状態になることで、眠気覚まし効果が表れるのだそうです。

しかし、一方で、眠気覚まし効果が続くのは3~4時間程度であることや、利尿作用からトイレが近くなること、過剰摂取は頭痛やイライラ、脱水、不眠症などを引き起こすといわれていることから、よく注意が必要です。

レッドブルを賢く飲んで、眠気覚ましに使ってみましょう。

Photo by James Chen

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