睡眠の質を高める寝姿勢、私に合っているのはどれ?

Health & Beauty 2015年03月12日(木)

睡眠の質を高める寝姿勢、私に合っているのはどれ?

うつ伏せで寝る女性

日頃慣れていない姿勢で眠ると、寝苦しかったり落ち着けなかったりするもの。逆に、これまで続けていた姿勢をコロリと変えたら、寝付きが良くなった、という方もいますね。

それぞれに合った寝姿勢は、どういった要因で生まれるのでしょうか? 自分に合った寝姿勢を探るヒントをご紹介します。

慣れから決まる寝姿勢、クセから気づく自分の痛み

夜に布団に入ったままの姿勢で朝目覚めるという方や、腰や膝などに痛みを抱えている方は、寝姿勢を工夫することがとても大切です。

寝相が良い人は、寝入ってから何時間もその姿勢のまま過ごしているわけです。そのため、自分に合わない寝姿勢でいると、それだけ負担が大きいということが考えられます。

また、身体の特定の部位に慢性的な痛みがある方は、睡眠時間中にきちんと癒される姿勢を取るべきです。
では、こうした寝姿勢はどのように決まってくるのでしょうか。

一つには、子どもの頃からのしつけや習慣からです。保護者から、仰向けで寝るようにしつけられていると、それを大人になるまで続けている可能性があります。

もう一つは、自分の身体の声を聞いて、負担のかからない寝姿勢を取っているということです。

また、寝具の状態により寝姿勢が固定されていたり、パートナーと眠っている場合はそれに合わせたりして睡眠中の姿勢を決めています。

身体的特徴に合わせた寝姿勢をご紹介! 腰痛・肩こりに良い睡眠姿勢

仰向けは、身体に負担のかからない寝方だといわれています。しかし、変な歪みのあるような寝姿勢では意味がありません。

壁に背を当ててまっすぐ立った姿でのように、 踵、お尻、背中、頭が寝具に触れるような状態で仰向けになるのが良い姿勢だとされています。仰向けで、自分に合った枕を頭の下に入れると、この寝姿勢をキープしやすくなります。

基本的には、この姿勢で眠ると考えられています。

■腰痛で悩む人の場合
腰痛の重い方が仰向けで眠る場合は、膝の下にクッションを入れて、硬めの寝具で眠ると良いでしょう。横向きで眠る場合には、脚をやや曲げて膝の間にクッションを挟むと腰への負担が軽減されます。うつ伏せで眠る習慣がある方も、軽く膝を曲げると、負担が減ります。

■肩こりで悩む人の場合
身体が沈み込まない程度の固さの寝具で、仰向けで寝ると負担がかからないといわれています。ただし、合わない枕を使うと肩こりを深刻化させてしまう可能性があるので注意をしましょう。

また、肩を冷やさないようにすることもポイントです。横向きで眠る場合には、10~15センチほどの高めの枕を使うと負担が減るでしょう。

もしもあなたが身体に合わない寝姿勢で眠っていたら!?

自分に合わない姿勢で眠ると、持病が悪化したり過度の負担がかかり痛みを覚えたりするものです。合わない寝相で眠り続けることは、大変危険です。自分の落ち着く姿勢で眠るということが何よりも大切です。

例えば、身体が反り返るようなうつ伏せで眠ると腰に負担がかかり、一層腰痛が悪化する可能性があります。また、仰向け以外の眠り方は体重の重みにより、血栓ができやすくなることも。

消化器系に負担を感じている方は、右側を下にして眠ることでスムーズな腸の働きを促します。楽だと感じる姿勢を追究しつつ、自分の体調に合わせた寝姿勢で眠ってくださいね。

Photo by Peggy Chien

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