原因は自律神経の乱れ! 気温の変化と睡眠の関係性

Health & Beauty 2015年03月11日(水)

原因は自律神経の乱れ! 気温の変化と睡眠の関係性

眠気でベッドにふせる女性

春になると眠くて仕方ないという人もいるはず。睡眠欲が湧いて仕方なくなってしまう理由は、気温の変化が人間の身体に大きく関係しているのだとか。今回は、睡眠欲が湧きあがるメカニズムについて、春の気候と合わせてご紹介します。

春の眠気の原因は気温の変化

寒い冬は、身体が冷えてなかなか寝つけなかったという人がいるかもしれません。でも、春になってポカポカ暖かい気候になると今度は、「いつも眠い」「疲れがとれない」と感じてしまうことがあるんです。

春の眠気は暖かさが関係しているのですが、ただ暖かい陽気だから眠いというわけではありません。実は、身体のなかでは気候や気温の変化に対応するために複雑なメカニズムが働いた結果、対応しきれずに眠気を引き起こしているそうなんです。

どうして強烈な眠気が訪れるのかがわかると、春でもシャキッと活動できるはず。まずは、この季節のだるさと眠気の原因について見てみましょう。

自律神経の乱れを招くのは気温差

私たちの身体は寒さに耐えようと、冬の間は交感神経を活発に働かせています。春になると昼間は特に暖かい陽気になります。気温が高くなると身体はリラックス状態になり、副交感神経のほうが活発になるのです。

冬から春へと季節が変わるとき、私たちの身体はなかなか気温の変化に対応できません。さらに、春は日中と夜の気温差が大きくなりがちな季節なので、交感神経と副交感神経のバランスが乱れ、眠気やだるさを感じてしまうといいます。

また、日照時間が長くなることも春の眠気を引き起こす原因だとか。朝の早い時間から明るくなることで、睡眠ホルモン・メラトニンの分泌量が減ってしまい、ぐっすり眠れないことがあるようです。

夜勤でも質の高い睡眠をとるコツは?

上記のように春の眠気は、私たちの身体が気候や気温の変化についていけないことが原因。気温差のせいで交感神経と副交感神経のバランスが乱れがちになり、日中もなんとなく眠いままという状態が続いてしまいます。つまり、自律神経を整えてあげることが、この季節にシャキッと活動するためのポイントなんです。

自律神経は眩しい光や音、生活リズムの影響を受け、乱れてしまうといいます。夜は早めに電気を消して寝る、夜更かしをしないといった対策を心がけるだけでも原因のひとつを取り除くことができるはず。時間のあるときには、ゆっくりお風呂に入るなど自分なりのリラックス法を見出しておくのも大切です。

気温差が激しい春は強烈な眠気が襲う季節。その原因である自律神経の働きを整え、活動する時間帯と寝る時間帯にメリハリをつけましょう!

Photo by lauren rushing

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