眠気解消法の一つに! 眠気を検知するウエアラブルセンサーが登場!

Goods 2015年03月06日(金)

眠気解消法の一つに! 眠気を検知するウエアラブルセンサーが登場!

運転中の女性

富士通が先日、運転中のドライバーの眠気を検知するウエアラブルセンサーを発表しました。これによって運輸業者の安全運転がさらに強化される見通しです。この製品の眠気検知のシステムは驚き! そのしくみを見てみましょう。

ドライバーの眠気を検知! 仕事中の運転時の眠気対策に

仕事で車を運転する人にとって、眠気対策は命にかかわること。きっと、普段からさまざまな対策を行っていることでしょう。コーヒーを飲んだり、ガムをかんだり、音楽を聴いたり…そんな対策が多い中、画期的なシステムが登場しました。

富士通が2015年1月19日に発表した、耳にセンサーを装着してドライバーの眠気を検知するシステム「FEELythm(フィーリズム)」は、安全運転を促す、実用性のある機器として注目を集めています。

イヤクリップセンサーが決め手に

ドライバーの眠気を検知するのは、首にかけた本体につながれたイヤクリップセンサー。

耳に装着すると、なんとセンサーによって脈拍や自律神経の状況などのバイタルデータを取得することができるのだそう。こうして得られたデータを、独自のアルゴリズムによって精度の高い眠気検知を行い、ドライバーに音声や振動で通知されるというものです。

運輸業などの長距離運転にも対応できるように、バッテリーは5日間連続で使用可能になっており、仕事中の確実な眠気検知による安全運転が想定されています。

驚きの学習機能で正確な検知が

さらにすごいのは、バイタルデータの個人差への対処がなされているところ。自動で個人差を調整するキャリブレーションと学習機能で、より正確にドライバー個々人の眠気の傾向を検知するのだそうです。

ドライバー自身だけでなく、運行管理システムと連携させることで、運行管理者がドライバーの状況をリアルタイムで確認し、最適な指示を出すことができる機能もあります。

機械で眠気を検知すると聞くと、「本当に使えるの?」と不安になるところですが、この機器は現場で使うことを想定されていることがうかがえます。今後、運転中の眠気対策がますます進化していきそうですね。

Photo by Eric Murray

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