チゲを食べると睡眠の質が上がる!

Food 2015年03月06日(金)

チゲを食べると睡眠の質が上がる!

唐辛子を口に入れようとする少年

3月とはいえ、夜はまだまだ寒さが身にしみる時。あったかい鍋料理で体の芯からポカポカになりたいですよね。睡眠の質を上げる効果があるといわれているチゲをチョイスしてみてはいかがでしょうか? 今回はチゲが睡眠に与える影響についてご紹介していきます。

体温が睡眠の質に関係している?

現代日本では、睡眠障害が増加傾向にあるようです。なんと、5人に1人が不眠に悩まされているといわれており、その状況は深刻といえます。では、質の高い睡眠を得るためにはどうすればよいのでしょうか?

医学博士である遠藤拓郎先生は、睡眠の質を上げるには体温のコントロールが大切だと指摘しています。そして、この体温コントロールに有効なのが夕食とのこと。人間は、体温が急激に下がるときに眠気を感じやすくなるため、夜に基礎体温を上昇させる食事をとるのがよいそうです。

特に体温が上昇しやすい鍋や辛いものを摂取すると、より強い効果を得られるようです。つまり、そのどちらも満たしているチゲは、睡眠の質を上げるために最適な食べものだといえるかもれません。

カプサイシンが睡眠の質を高める!

では、チゲが睡眠に与える、より具体的な効能について紹介していきましょう。睡眠の質を高める主な要因となっているのは、チゲに用いられる唐辛子に含まれるカプサイシンの存在です。

カプサイシンには、体温を上げる作用とともに、発汗作用もあるため、摂取することで体温コントロールがしやすくなるといわれています。一時的に上がった体温を急激に下げる効果があるので、ぐっすりと眠りにつくことができるかもしれません。

ただ、食べてからすぐに眠りにつくのはおすすめしません。体温を下げる妨げになるうえに、朝起きたときの消化不良を招く危険性があります。眠るのは、食後2~3時間後がよいとされているので、これを目安にしてみてはいかがでしょうか。

チゲを適度に食べてぐっすり眠ろう

チゲは、辛くて身体が温まるうえに十分に汗もかけるので、デトックス効果も期待できる食べ物です。さらに、カプサイシンの適度な摂取は胃粘膜の血流を良くし、胃粘膜を保護する効果もあるといわれています。

ただし、過剰摂取は感受性知覚神経を傷つけ、粘膜刺激、吐き気、嘔吐などの症状が現れるといわれています。睡眠の質を高めるどころか、健康に悪影響を与える可能性もあるので注意しなければなりません。

チゲに含まれているカプサイシンパワーで身体を温め、ぐっすり眠れるようにしましょう!

Photo by Stephen Ransom

体内時計クイズ ~あなたはどのくらい知っている?~

昼寝はなぜ20分程度がよいのでしょうか?

正解はこちら

快眠キュレーターが厳選!!「快眠グッズ」

たった5分!即効性抜群の快眠ストレッチ
整えよう、体内時計。自然な眠りと朝の目覚め。体内時計.jp
Nelture
ネムジム食堂