肥満児をつくるNG習慣に「睡眠不足」も

Work 2015年02月25日(水)

肥満児をつくるNG習慣に「睡眠不足」も

赤ちゃんの画像

幼児や小児がいる方は、ぜひ知っておいてほしいことがあります。それは、彼らを将来肥満児や生活習慣病にさせない方法です。アメリカの調査では、子どもの肥満をつくりだす要因の一つが「睡眠不足」だということが分かっています。将来、我が子を肥満児にさせないためにも、今のうちから対策をとっておきましょう。

睡眠と肥満児の密接な関係

日本生活習慣病予防協会のページで紹介されていたアメリカの調査結果によれば、子どもの肥満は、孤食と睡眠不足とテレビ視聴によってリスクが高まるのだといいます。この3つの要素がそろうと、その確率がなんと1.7倍にも上がるのだそうです。

毎日子育てをする中で、将来、肥満や生活習慣病にさせないためにはどうすればいいのかを知りたいという親は多いでしょう。このアメリカからの調査は、一人でご飯を食べさせることや、夜更かしをさせること、そしてテレビを長時間見させることは子どもにとってマイナスになることが分かります。

肥満と睡眠不足の関係

そもそも、子どもでなくとも、肥満と睡眠不足は密接に関わり合っていることが研究により分かっています。起きている時間が長ければ、それだけものを食べる回数が増えるということもありますが、実は食欲に関係するホルモンの増減に秘密が隠されているといわれています。

睡眠不足になると、食欲を抑制するホルモンであるレプチンの分泌が低下し、反対に、食欲を増進させるホルモンであるグレリンの分泌が増加するというのです。このホルモン分泌の増減によって、思わず食べ過ぎてしまうことが多くなり、肥満につながりやすいのだと考えられています。

子どもにはたっぷりの睡眠と一家団欒の時間を

睡眠不足は肥満につながることは分かりましたが、孤食も同じように肥満につながりやすいといわれています。

その原因としては色々なことが考えられていますが、一つに、一家団欒で食事をすることで、家族の間で感情的なつながりを持つ機会が増え、より健康的な食品を選ぶようになるという説があります。

家族一緒の食事では、比較的、肥満予防に効果的な食品や栄養である、野菜や果物、カルシウムなどの摂取量が増えるというデータもあります。

しっかりと睡眠をとって、家族そろって肥満になりにくい食品を食べること、テレビやパソコン、ゲームなどを適度にすることなどがポイントになりそうです。小さいお子さんをお持ちの方は、ぜひ気にしてあげてください。

Photo by Katie Laird

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