不眠症の人の多くが自分の睡眠時間を勘違いしている!?

Lifestyle 2015年02月21日(土)

不眠症の人の多くが自分の睡眠時間を勘違いしている!?

なかなか寝付かれない男性

睡眠時間はだいたい6~8時間という人がほとんどかもしれません。でも、それはあくまで寝床に入っていた時間ではないでしょうか? じつは、正しい睡眠時間は、その計測方法では得られないようです。一体、どういうことなのでしょうか?

睡眠時間はどう計算する?

「昨日、何時間眠りましたか?」。こう質問されれば、誰もが就寝時間から起床時間までの時間を答えるでしょう。0時に寝て、8時に起きたのであれば「8時間眠りました」と。

でも、この睡眠時間の計算方法は厳密に言えば間違いなのだそうです。いろいろな計算方法があるようですが、総時間から寝つきにかかった時間や途中で目が覚めたときの時間などを差し引く方法が一般的だと言われています。

たとえば、寝つくのに1時間かかって、途中で何回か目覚めた時間が1時間あるとすると、8時間から覚醒の2時間を引いて6時間となります。

不眠症の1つのタイプ

おもしろいデータがあります。上記のようにして計算した睡眠時間と、脳波で計測した睡眠時間には隔たりがみられることがあるというのです。具体的に言えば、自分で計算してみたら6時間なのに、脳波計測では7時間眠っていたということがあるそうです。

これは、じつは不眠で悩む人によくみられるケースだと言われています。この差が非常に大きい場合は「睡眠状態誤認」という診断がされ、これも不眠症の1つのタイプなのだそうです。

また、睡眠薬を併用している人のなかに睡眠状態誤認が多くみられることがあると言われています。

睡眠状態誤認とは?

最後に、なぜ睡眠状態誤認は不眠症の1つにあげられているのでしょうか? 睡眠時間の認識の違いぐらいであれば、「そんなに問題はないのでは?」と思う人も多いでしょう。

しかし、この状態では熟睡感を得られなかったり、日中のだるさ、パフォーマンスの低下につながったりすることもあるのだそうです。

上記のような症状が長く続いている人は睡眠状態誤認かもしれません。一度、お医者さんに相談してみることをおすすめします。

photo by Nader j

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