不眠症解消に効果的な入浴法は半身浴?全身浴?

Health & Beauty 2015年02月19日(木)

不眠症解消に効果的な入浴法は半身浴?全身浴?

不眠症の解消法

「お風呂に入るとよりぐっすり眠れる」と実感している方は少なくないでしょう。実際に入浴を工夫することで安眠効果が得られると専門家も述べています。

では、具体的にどのような入浴法がよいのでしょうか? 今回は快眠に導く入浴法をご紹介します。

シャワー・半身浴・全身浴 -睡眠効果を期待できるのは?

ぐっすり眠るためには、深部体温といって身体の内側の温度を下げることが大切。それには、一度体温を上げて熱を放熱させる必要があります。

忙しいとシャワーだけで済ませてしまうことも多いですが、湯船にゆっくり浸かって身体を温める方が睡眠には効果があるのです。

とはいえ、長湯が苦手な方もいるでしょう。熱めのお湯に首まで浸かる全身浴は短時間で体温を上げることはできますが、身体の芯まで温めることはできず、湯冷めしてしまう可能性が高いです。

効率良く体温調節できるのは、ゆっくり全身を温めることができる半身浴。38~40℃程度のぬるま湯に胸の下くらいまで20~30分浸かると副交感神経が優位になり、リラックスします。

入浴のタイミングは、いつがベスト?

お風呂から上がったあとは徐々に体温が下がり、自然に眠たくなってきます。そのタイミングを逃さずに床につけば、スムーズな入眠とともに深い眠りに導かれるでしょう。

この間は1~2時間ほどと言われています。つまり、就寝の約1~2時間前には入浴を済ませておくことが理想的と考えられるでしょう。

ただし深夜の入浴は、朝に向けて下がり始めた体温を無理に引き上げるため、疲れが増して逆効果になる場合があります。無理に入浴することは避け、朝に熱めのシャワーを浴びる方が目覚めの良さでは勝るかもしれません。

お風呂を気持ちのリセットタイムに

お風呂の効果は身体の疲れを取り、体温を上げるだけでなくリラックス効果もあります。会社のことを思い返したり、「明日はこれとこれと……あ! あれもやらなければ!」などと考えていたりするとせっかくのリラックスタイムが無意味になってしまいます。

「心配事や嫌だったことはすべてお風呂で洗い流す」くらいの意識が大切です。お風呂を出たら、もう仕事や心配事については考えないと決め、心をオフの状態にするとよいでしょう。

入浴する時間を気持ちの切り替えタイムに利用して、快適な睡眠を手に入れましょう。

Photo by Chapendra

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